地獄谷野猿公苑に行ってきた。

地元にあるものほど、地元の人は行かない。

知っているから。地元にあるので。わざわざお金を出してまで見に行かない。近場だからいつでも行けるから…そんな言い訳が出てくる出てくる。

小さい時に一回行ったからもういいと満足する場合もある。まさに修学旅行がいい例。大人になって改めて行くと、最初の時とは違う印象を受ける場合が多い。人の印象も第一印象で殆ど決まるように、初めて行く所ほど、天候に大きく左右される。

地獄谷野猿公苑は地元ではないけど、隣の町。車で30分もあれば着くから地元にあたる(田舎思考)。今まで行かなかったのは近場だったから。初めて行くにはここはもってこいの場所。

この日は大雪。天候は最悪だった。

ここからがスタート。入り口から歩いて約30分ほどで目的地。胸に期待と不安が混ざり合っていた。

野猿公苑入口で入場料を払ったら、目の前に猿が当たり前のようにいた。なんの緊張感もなく人に囲まれていた。猿のグラビア撮影会が始まっていたのを暫し遠目から見ていた

あっさりと猿がいる事に拍子抜けした。ここまで30分ほどかかった苦労は一気に吹き飛んだ。人間がここまで写真を撮っている姿はコミケ以来だった。

猿と人とカメラと

身近な猿に興奮しているのは日本人よりも外国人で、全体の7割〜8割を占めていた。特に家族連れが多く、大砲レンズでにらめっこしながら撮影している日本人とは違い、スマホやデジカメでバシバシ撮影している人が多かった。驚く度に「Wow」の言葉が聞こえていた。

北海道のニセコやトマムなどでも8〜9割が外国人という多さを聞くと、日本を楽しんでいるのは日本人ではなく、本当は外国人なんだよなぁと改めて思った。

雪という悪天候だったけど本当に良い機会だった。今度は天気の良い日に行きたいな。

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