「敗北感」から考える自分の役割とは

昨夜「今、何をしなければいけないのか」などともやもや考えているうちに、身近な経営者達がやってのけている。

こういうハッとなる出来事が毎日のように起こるからこの業界はエキサイティングで抜けられないのだけど、今朝、ふっとfacebookを開くと驚きの出来事が。

何というか素直に、悔しさと敗北感しかなかった。
なぜなら一方は良く知る経営者、もう一方は同時期に開始したサービスだったからだ。

何が一番悔しかったかと言えば、「経営者としての視点」の高さと持っているであろうスピード感、そこから生まれる、(実際にお二人がやられていたであろう)経営者としての仕事が自分とかけ離れたものだったからである。

もちろん自分自身が経営者として同様のExitを狙っている訳ではないのだが、同じ視点の高さでものごとを考え、動けていたか。また、チームを動かせていたか。答えは圧倒的に「否」である。

昨今の自分は会社やサービスのExitストーリーやそこから生み出される「自分の仕事」を考える・やるといったことは愚か、プロダクトの開発やインターンのマネジメントといった些細なことに目を奪われ、会社として今一番重要なこと=自分が最も力を割かなければいけない部分を完全に見失っていたのだ。本当に恥ずかしく、情けない。

感情のブレが大きかった分、一瞬で目は覚めた。

自分は経営者として誰より高い視点から、誰より明確に会社そしてサービスのビジョン実現およびExitまでのストーリーをイメージし、今、「会社にとって」一番重要なことにエネルギーを注ぐことが必要なんだ。それができなければ、できるように「人を動かす」ために何をしなくちゃいけないかを考えなければいけないんだ。

と、文字にしてみればなんてことのない、文字がもったいないくらいの内容になってしまったけれど・・・極論、経営者の仕事なんてそれをどこまで突き詰められるかなんだな、ということにも気がつくことができた。それができている会社だけが世界を変える大企業になっていることも自明だと思う。

そのために考えたら昨日のエントリーも無駄にならなかったし、お陰でビジョンを具体化し、自分の仕事に集中できる環境を作ることができそうだ。

本当にお二人には感謝の念が尽きないと共に、早くそこに追いつき、追い越したい。僕たちはこれからです。

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