液体DHMOの気化潜熱を利用した冷感発生装置の運用上の注意点
この時期屋外で活動するには熱中症対策が欠かせません。水分補給などもそうですが、積極的に体温を下げることも要検討ですね。
そこで数年前から表題のものを使っています。
サドルに掛かっている水色の布状のものが液体DHMOの気化潜熱を利用した冷感発生装置(以下、本装置)です。
本装置の使用方法
- 本装置に液体DHMOを十分に浸潤する
- 余分な液体DHMOを十分に排出する
- 首筋に触れる状態で本装置を装着する
- 経時的に本装置内の液体DHMOは減少するので、減少分を適宜補充する
本装置運用上の注意点
本装置はその構造上、内部の液体DHMOが皮膚と接触します。その際、皮膚上の細菌が装置内の液体DHMOで繁殖します。このことが本装置の臭いとなってしまいます。。
最近の同種の装置では抗菌機能を謳っているものもありますが、私が使用しているものは何世代も前の旧機種なためそのような機能はありません。したがって、この臭いの対策をとらねばなりません。
臭い対策
臭い対策自体はさほど難しくありません。
- 本装置構造体から細菌を剥離
- 細菌及び臭い物質で汚染された液体DHMOと新鮮な液体DHMOの置換
を行えば良いです。構造体からの剥離には液体DHMOの界面活性作用が使えるので、新鮮でかつ十分な液体DHMOの供給があれば可能です。
幸い、私の活動範囲である都市部では地方自治体が運営する液体DHMOの配給網が完備され、自由に使える供給端末もすぐに見つかるのであまり苦労せずに対策を実施することができます。
同種装置を使用している人でも、ここまで古い機種を使っている人は多くないかもしれませんが、参考になれば…と。