映画「万引き家族」

是枝裕和監督が、監督と脚本を手掛けて制作した作品。

第71回カンヌ国際映画祭において、最高賞であるパルム・ドールを受賞した。

これまで「誰も知らない」「そして父になる」「海よりもまだ深く」などでカンヌ映画祭にチャレンジしてきて、ようやく受賞した。

カンヌに出品する作品は「家族とはなにか?」というテーマが存在し、血の繋がりが無くても家族の絆は得れる場合もあれば、ただ寄り添っているだけで、家族ではない集団など、絶えず「疑似家族」が話しの中心に存在する。

安藤サクラ演じる柴田信代が、警察の取り調べを受けて、手で涙を拭いながら無くシーンは、第39回日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞を受賞しただけのことはあると思った。

また、松岡茉優演じる柴田亜紀がJK見学店で腰を振る演技は、まさに女優としてのプロ根性を見せつけられる。