WWDC2016マニアチェックの覚え書き
ステージスクリーンサイズが、16:9のワイドスクリーンに変わった。
プレゼンターの名前が表示されなくなった。
業績がどうだとか、どれだけのデバイスが出荷されているかなど、投資家向け情報がほとんど無くなった。
watchOS、tvOS、macOS Sierra、iOS 10、Swiftと大きなジャンルの中で詳しく、そして分かりやすく説明されるようになった。
同じOS内の機能であっても、開発チームが異なる場合、そのチームリーダーに変わるようになった。
中国、日本など母国語が英語ではない方向けに同時通訳サービスが提供された。
今回、初めてステージ登壇したプレゼンターが誰だったのか調べてみた。
WatchOS 3のデモで登壇したのは、Apple Watch Software Programディレクター、Stacey (Ford) Lysikさん
WatchOS 3のアクティビティデモで登壇したのは、Apple Special Projects、Jay Blahnik氏
ビデオ出演やTV出演、Apple Storeイベントなどでは登場している。
iOS 10のApple Musicデモで登壇したのは、Apple iTunes & Beats Music担当Global Consumer Marketingヘッド、Bozoma Saint Johnさん
会場を煽ったのは驚いたけど、Beats by Dr.Dreの人は、インタビュー中に踊り出したりするので、これはBeats文化なのかも
iOS 10のメッセージ機能デモで登壇したのは、Software Engineering Program Managementディレクター、Bethany Bongiornoさんと、Designer Imran Chaudhri氏
Swift Playgroundのデモで登壇したのは、Software Engineering Operations担当ヴァイスプレジデント、Cheryl Thomasさん
新卒採用でAppleに入社し、System 6.0.3=Macintosh SE/30の頃から勤めていて、2013年にヴァイスプレジデントに昇進しています。
新しく気が付いたら追記します。