DANBO
5 min readJun 14, 2016

WWDC2016マニアチェックの覚え書き

ステージスクリーンサイズが、16:9のワイドスクリーンに変わった。

プレゼンターの名前が表示されなくなった。

業績がどうだとか、どれだけのデバイスが出荷されているかなど、投資家向け情報がほとんど無くなった。

watchOS、tvOS、macOS Sierra、iOS 10、Swiftと大きなジャンルの中で詳しく、そして分かりやすく説明されるようになった。

同じOS内の機能であっても、開発チームが異なる場合、そのチームリーダーに変わるようになった。

中国、日本など母国語が英語ではない方向けに同時通訳サービスが提供された。

今回、初めてステージ登壇したプレゼンターが誰だったのか調べてみた。

Stacey (Ford) Lysik

WatchOS 3のデモで登壇したのは、Apple Watch Software Programディレクター、Stacey (Ford) Lysikさん

Jay Blahnik

WatchOS 3のアクティビティデモで登壇したのは、Apple Special Projects、Jay Blahnik氏
ビデオ出演やTV出演、Apple Storeイベントなどでは登場している。

Bozoma Saint John

iOS 10のApple Musicデモで登壇したのは、Apple iTunes & Beats Music担当Global Consumer Marketingヘッド、Bozoma Saint Johnさん
会場を煽ったのは驚いたけど、Beats by Dr.Dreの人は、インタビュー中に踊り出したりするので、これはBeats文化なのかも

Bethany Bongiorno/Imran Chaudhri

iOS 10のメッセージ機能デモで登壇したのは、Software Engineering Program Managementディレクター、Bethany Bongiornoさんと、Designer Imran Chaudhri氏

Cheryl Thomas

Swift Playgroundのデモで登壇したのは、Software Engineering Operations担当ヴァイスプレジデント、Cheryl Thomasさん
新卒採用でAppleに入社し、System 6.0.3=Macintosh SE/30の頃から勤めていて、2013年にヴァイスプレジデントに昇進しています。

新しく気が付いたら追記します。