声のコンピューティングはもう既に(思い切り)始まっている。

エコーをホームが追いかける構図にホームポッドがどう追随するのか?ますます気になる音声コンピューティング市場です。

現在米国でのインテリジェントスピーカー利用者が約 3500万人(Amazon Echoが7割のシェア)でエコーとエコードットがさらに 600–900万人ほど年内に追加で数字を載せると思います。

対話性能的には既にホームがエコーを乗り越えつつあります。

その上更に新型の画面つきEcho Showが 900万台のセールスと予想されているので 2018年初頭には 約6000万人以上のスピーカー(というかボイス・コンピュータのユーザー)が存在している可能性があります。

もちろん Googe Home やApple HomePod や Cortina Speaker(MSのInvokeですね)などが更に大きく販売台数を載せる可能性があるので、それらを考え合わせると米国では2018年中に1億人を超える音声コンピューティング市場が立ち上がることになります。

これだけ急速に拡張したテクノロジーの市場も、なかなか珍しいと思います。

また、ユーザーインターフェイスの変革が常に新しいコンシューマー市場を創出するという点に於いては、かつての Mac、iPod、そしてiPhone に至る歴史の反復を彷彿とさせますね。

画面が操作の中心にない、音声の補助機能としてのスクリーンである。それがEchoShowだと思います。

そこまで行くとクラウドAI&IoTの潮流は、本当にドドンと市場のメインストリームを占めることになります。

ドキドキが 2015年11月からピュアに音声コミュニケーションの製品を手がけてきたのは(2015/11 ベイビーアプリの開発着手タイミングです)、もちろんこういう潮流を意識して(米国は技術トレンド流れが速いので、最新トレンドはすぐに可視化されていきます)いたからなのですが、純粋にこう言った音楽用スピーカーがど真ん中にやって来るとは全く予想していませんでした。

正直、もっと、あの JIBO みたいなコミュニケーションロボットに可能性を感じていましたからね。

でも、大きな潮流としてのイメージは余りズレてはおらず「声のコンピューティングのポテンシャル」の大きさだけ、正確に合致していたと思います。

アップルホームポッドも直ぐに独自アプリケーション環境を提供開始するでしょう。

そう考えると、製品開発は本当に月着陸を目指してロケットを打ち上げるようなものなのだと改めて思います。
ロケット射出の段階では、その想定する未来の状態にはまだまだ現実は遠く乖離しており、未来は霞の中に遥か霞んでいる。でも、やがてじわじわとその姿が捉えられるようになってくる。その着地の瞬間に月面を捉えられるような着陸位置と着陸態勢にあるのか?が、大きな課題です。

そして、それこそが未来の生活スタイルを想定しながらの製品開発の醍醐味と言えると思います。

ボールアプリはそこを思い切り追求し、米国市場の中央、コアの中のコアを狙って打ち込みたい!と、強く思っているのです。ボールアプリ、そろそろ正式版リリースです。

もう、キーボードも(操作用の)スクリーンもいらない!時代が来ました。

8秒の声が人と人を繋ぐソーシャルメディア「Ball」を日米のAppStoreで同時リリースしました(http://apple.co/2sgKoMi)是非、お試し下さい!

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