ロンドンの「おいしい」を紹介するアプリを作る時に考えた事

5ヶ月くらい前かな、ロンドンで「おいしいロンドン」というサイトを運営してる音楽家のMasato君と出会いました。レストラン探しが趣味で最初は記録の為に始めたということでした。

ロンドンのごはん=「おいしくない、まずい」というイメージを、ロンドンのごはん=「おいしい」に生きているうちに変えられたらと思いながら運営しています。

これが最初のサイトコンセプトなんですが、この話を聞いて、エモい!と思って、「個人プロジェクトとしてアプリ作ってもいい?」というところから開発がスタートしました。

ロンドンに来て「エンジニアだよ」って自己紹介すると「多くの人を助けられる素敵な仕事だね」ってリアクションが返ってきて、おお、せやな、そうせんとな、ってなります。

正直なところ、日本に住んでる時は「食」について真面目に考えたことはなくて、むしろあまり考えたくないくらいに思ってました。自炊しなくても舌に合う安い食事が近所の商店街で食べられるし、セブンイレブンのお弁当も美味しい。母なる、やよい軒。素晴らしい環境だと思います。

そんな軟弱者の私がロンドンに来て試練に直面したのは言うまでもありません。「ロンドン ごはん」とGoogle検索に入力すると「まずい」が追加ワードとして推薦されちゃったりするくらいには、日本人に「まずい」イメージを持ってる人がいるようです。でも、たぶんこれはサバイバルで、ちゃんと「知って」勝ち取ればおいしいご飯はある。ありました。

ならGoogle Mapで探せばいいじゃんってなりますが、ロンドンは自分もだけど外国人だらけで多国籍なレビューから自分にあうレストランを探すのってなかなか難しいです。20世紀を代表するアイドルグループも、育った環境によっての好き嫌いは、もうしょうがないよね、みたいな歌を歌ってたと思います。「誰が」オススメしてるかも意外と大事ですよね。

簡単に開発の話をすると、

開発はSketchでデザインするところから始めました。相談して、印象的な「お」のロゴ、テーマカラーは尊重したデザインで、地図から宝探し的にレストランと出会える体験をコアに考えて進めました。お店との出会いも、美味しかったじゃん、ロンドン!って思い出すとこも全部含めて体験なので「行きたい」「行った」を記録する「しおり」機能があります。

あとは、ローディングアニメーションにこだわってみたりとか、
コードは自分的にお馴染みReactNativeで書きました。

このアプリを通じてロンドンでおいしいを体験する人が一人でも増えることを願います。是非、ロンドンに行く友達に教えてあげてください m(_ _)m (リンクは最後に)

使ってみてのアドバイス、感想や、Tokyo版は?みたいなメッセージもこっそりお待ちしてます。

あと、ロンドンでエンジニア、デザイナーのコミュニティはじめました。そんな感じで、私は元気です。

おいしいロンドン

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