何が最初?
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2 min readDec 4, 2019
米国での生活立ち上げには住所、銀行口座、SSNが必須で、都市部でない限り自動車、現地運転免許も欠かせません。これらの準備には他のものがお互いに依存しています。
図を見るとほとんどが住所に依存しているので住所の決定が一番最初かと思いきや、賃貸契約時に支払うDeposit(敷金)と初月の家賃は小切手で支払うのが一般的なので現地の銀行口座が一番最初に必要です。
先人の話やブログを見ると、日本にいるうちに開設できるシティバンクやユニオンバンクがよく使われているようです。現地で銀行口座を開設しようとすると住所を聞かれて詰むかもしれないので、事前にどちらが先にできるかよく確認しないといけないです。
僕は幸いなことに受け入れの先生が事前に物件を探してくれて、オンラインで契約を済ませて、Depositと初月の家賃も立て替えてくれたので、渡米前に住所が確定していて、渡米後に最初にやったことは銀行口座開設でした。