この夏、最低な思い出

だいたいはさ、期待したほどの夏にならないのよ、俺みたいな庶民にはね。

夏といえば様々なドラマが生まれますけども、私の場合はやっぱりライフワークと化してしまった蝉の写真撮影でしょうか。

※画像はイマージュです

以前は蝉の幼虫が羽化するシーンをタイムラプス動画などにもしておりました。良い動画なのでぜひご覧ください、良い動画なので。

月蝕 — Lunar Eclipse — an Emergence of a Cicada
Dubstep and Emergence of Cicadas

今年はもう一歩つっこんでスチルのみでの表現を熟考してやってみました。そういった作品もいずれ皆さまの前で発表することがあるかもしれません。いやかなり予定しておりますけども。

それでね、毎回頭を悩ますのが蝉のションベン問題です。大量に蝉がわいてる大樹のしたで撮影しているわけですから、そりゃションベンかぶることなんて日常ティーライス事ですよ。

大抵はなんの予告もなしに、ぷしゃーと噴霧されます。噴霧されるとはまさに霧そのもので避けようがない。これでは下界の民たる私はたまったものではありません。

※画像はイマージュです

まあでもこの夏いちばんの最低な思い出になったのはそんなことではないのです。

深夜の公園で蝉の生息地にずっと立ちっぱなしで撮影しておりますと、三脚をめがけて突進してくる蝉の幼虫がおります。樹木とまちがえて登ろうとするんですね。そういうのを捕まえては木の幹に移し替えてやったりもします。

なんなら私の足に登ってくることもしばしば。奴らの速度は意外に早いのです。しばらく集中してマクロのピント合わせなどをしていると、あっというまに靴をこえてくるぶし辺まで来ています。

まあでも幼虫ならカワイイもんですわ。ていうか、今年の夏は私のスネを幹とまちがえた蝉の成虫が飛んできて止まったのです。ところが集中して作業していたために、私にはそれが蝉ではなくて小さくて軽い昆虫ていどにしか感じられなかったのです。

撮影に手をとられていたため、それを追い払うのはすっかり後回しになっておりましたが….

痛っ!!!!

あいたたたた!!!!

なんじゃこりゃ!??!?!

なんと蝉が私のスネに針を刺してる!!!

樹液をチュウチュウするための針を刺してる!!!

吸えねーよ!そんなんじゃ何も吸えねーよ!!!!

脚だよ?おっさんの毛むくじゃらのスネだよ?

めっちゃ脚をバタバタして振り落しました。幸いなことに怪我というほどの事態にはなりませんでしたが、蝉に刺されるとめっちゃ痛いです。あの口の部分の針になってるとこ見たことあるでしょ?あれを脚にブスっと刺されるんですよ?ヤバイってwwwめっちゃヤバイってwwwww

というわけで、以上が私のこの夏、最低な思い出でした。みんなはこの夏、どんな最低な思い出があったかな?蝉に脚刺されるよりヒドイのあったら教えてね!


Originally published at gajetdaisuke.com.

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