満更(まんざら)を食べずに死ななくてよかった!

魚がめちゃ旨い、富山県魚津市の居酒屋/定食屋、お料理の写真は載せません。

所用につき富山県は魚津市までやって来ました。望遠レンズ好きとしては、富士山よりもここの北アルプスのほうがずっと撮りがいがあります。

魚津駅正面からの眺望

本日はちょいと足を伸ばして新湊のほうまで電車で行ってきまして、その模様はまたYouTubeなどでお伝えできればと思いますけども

あいの風とやま鉄道からの風景

そうしたお出かけから帰ってきて15時過ぎ、どこもランチタイムなど終わっておりますが、腹が減っているのだから何か食べたい。

いつも頼りにしている洋食屋には準備中の札が下がってるし、いつも空いてる喫茶店のカレーは今食べたい気分ではないし、ぶらぶらと魚津駅前を歩いておりましたらば...一軒だけのれんを掲げている居酒屋がございました。

まんざら

15時過ぎにこの風体の店に入るのは気が乗らないのですけど、ガラガラと戸を開けて「やってますか?」と聞いてみた。すると「やってますよ」とのこと。

ただし15時まわったので定食などはすでに終わってしまっていると。今できるのは白エビのかきあげ丼くらいのものだと。いいじゃないですか、富山にいるのだから、それが食べられれば御の字です。早速それを頼みました。

待っているあいだネタケースに目をやると、ズワイガニがまだ生きて動いています。「カニ生きてるんですね」と口にすると「生きてないと刺身にできないですからね」と返ってきました。おお!そりゃそうだ

活きカニ

ほどなくして出てきた白エビかき揚げ丼は、ご飯物として食べやすいように、箸でほろほろと崩れるかき揚げでした。かき揚げと白飯とのあいだに揚げた海苔が一枚はさんであるのが好印象。飯に天ぷらの油が移らず、天ぷらにも飯がくっつかない。

もちろん大変おいしい、甘口タレの白エビかき揚げ丼でした。食べながら、魂が浄化されるよう。こういうのです、こういうのが食べたくて、魚津まで来ているわけです。ああ私はいま旨いもんを食べているのだ!!すなわち生きているということを実感。

椀物として付いてくるあら汁は、プラスいくらかでたら汁やカニ汁に変更できるとのこと。迷わずたら汁に変更、薄味だが味わい深かったです。

また冬瓜の煮物にカニあんかけの小鉢が付いてきました。定食ではなくともこういう一品があるのはたいへん嬉しい。しかも美味しかった。

富山なんて新鮮な魚介類が豊富なので、技に凝ったものは無くとも、だいたい何食っても美味いと思うのです。

が、この店を経験できてよかった!ランチタイム終了後に飛び込んで、こんな旨いもの食わせてくれるんだから「いずれ夜も来ます」と約束せずにはいられませんでした。

そしておそらく行ってしまうことになるでしょう。白エビかき揚げ丼だけでも大満足なのだから、次はもっと!と期待します。だってあんなこと言われたらズワイガニの刺身だって気になって仕方ないじゃないですか。

雑居ビルの一角に陣取る
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