EOS 5D Mark IV のリモコン端子が前面に付いている便利さ

Canon EOS 5D Mark Iv のリモコン端子(N3タイプ)は従来製品とは異なり、本体側面ではなく前面下部に装備されています。

N3タイプリモコン端子の端子カバーを開いたところ

これまでなら「Mark III」などのロゴが入っていた部分ですが、あえて慣例を破ってまでの移設です。蛇足ですが前モデルでは側面端子カバーを開いたところにリモコン端子がありました。下記リンク先参照

さて、このたびの移設によって何が便利になったのでしょうか?

スマホの登場により昨今では縦動画なるものが話題になったりもしますが、写真の世界ではずっと以前より横長だけでなく縦長でも撮影されております。人体も縦長だしビルディングも縦長、植物なんかも縦で撮影すると収まりが良いかもしれません。というわけで、縦で撮影できるというのは結構重宝するんですね。

ここまで書いてしまえばもう答えはお判りかとも思いますが、さらにヒントとなる写真をひとつ。L型ブラケットというものです。

ETSUMI 撮影用品 縦位置L型ブラケット E-6082

カメラの三脚穴というのは通常、横位置で撮影するために開いてます。縦位置でも三脚に設置できるよう上図のL字型ブラケットなどを用いて、三脚穴を側面に設けます。

このように装着します。あっ!!!

そうです。
カメラ側面の端子カバー全体がふさがれてしまいました。これで多くの端子類が使えなくなりました。L型ブラケットの装着位置をずらせば使えるようになりますが、重心が高くなれば安定感にも関わるので、やはりこの位置がベストなんですよね。

そこでリモコン端子の前面への移設が効いてくるわけです。

リモコンを接続したところ

いかがでしょうか。
問題なく有線リモコンを接続することができました。

余談ですけども、ワイヤレスリモコンも使えます(笑)

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