自分の人生とは

先日出会ったギター講師の人の人生観に惹かれた。今の時代、ギター一本で食べていくのは難しいだろうに、その人はそれだけで生計を立てている。

話を聞いていると波乱万丈の人生だったらしい。私のような平凡な人生を歩んできた人間からすれば羨ましい限りだ。

私のような人間ならそういう人生に憧れる人は多いだろう。

それに加えて「イントゥーザワイルド」という映画も見た。すべてを捨てて大自然の中で生きる少年を描いた作品だ。

たくさんの人生観をしれば、どんどん自分が惨めに思えてくるだけだろうと思った。

しかし、意外なほどに私は冷静になっていた。

たくさんの人生観を知るほど、自分の人生も際立ってくるものだと。

大げさな人生ではないが、それでも少なからず修羅場もくぐってきたし、嫌なことも乗り越えてきた。

素晴らしい人を知ったからといって、それを真似る必要なんてどこにもないとわかった。

人と比べても惨めになっていくだけ。人と比べるのではなく、今の自分と過去の自分を比べていこう。(と何かの記事に書いてあった)