僕が嫌いなのは「平均」「凡庸」だった

「人生とは偶然の積み重ねである」とどこのどなたが言ったか知らないが(いや、言ってないかも)、この言葉が好きです。

私は何を隠そう(隠してない)会計士でして、監査法人の出身です。そして監査という仕事はつまらない、と思っています。なので監査法人はやめました。

ちなみに、会計士に近しい仕事に税理士というものがあります。経験してないのに語るのもなんですが、あれも同じくつまんなそうな仕事だな、と思っています。やりたくないです。

税理士事務所にも変な人たちがたくさんいるんです(褒めてます)

ところで最近、ライター業をしています。好きではないと言いましたが一応会計士なので専門的なことはわかります。ついでにスタートアップとかもわかるので、そのあたりからお声かけいただくことが多いのです。(案件にもよりますが1文字10円程度からお引き受けしております。)

で、その仕事の中で最近、会計事務所(税理士事務所)の取材をしています。一般的な会計事務所ではなく尖った会計事務所です。この取材先が尖っているというか(いい意味で)頭が狂ってる。

普通の税務なんてつまらんっていうのは共通していて、スタートアップが面白い、本当に困っているのは財務だ、エンジニア雇ってサービス開発してます、などなど。普通ではない。頭が狂ってる(2回目)。

でも、彼らの話は楽しいんですよ。

私は最近こんな税理士事務所があるのか、もし転職考えてるならこんあとこい行ってほしいな、なんて思っていたのですが…もし自分が監査法人時代にこの事務所知ってたら行ってたんじゃないか?

「嫌い」の疑問

まぁ本当に行ってたかはわかりませんし、結果として行かなかったのだからどうでもいいし、何より今の生活や仕事は非常に楽しいので、今の生活より楽しいなんてことはなかったと思っています。知っていたら楽しかったのかも、という気持ちもあるし、知っていたら今の生活がなかったかも、というある種の恐怖もあります。

さて、そんなことよりここどもうひとつの論点。自分は一体「何が嫌いだったのか」

会計事務所の中にも、楽しそうだなと思ったところが複数ある以上、会計・税務・監査が嫌いなわけじゃなさそうです。

普通だよ「普通」

で、先程その答えがふっとわかりまして。それは「平均」とか「凡庸」「普通」みたいなことなんだな、と。

普通(多く)の会計事務所でやってることはやりたくない。だって普通だもの。税理士事務所でも、自分で隠れたニーズをみつけてそこに飛び込んでなんとかやっていく。そういう話が好きみたいです。レールを外れたいんですかね。決まったことをやるのが退屈にみえて、新しいことをやりたくなるみたいです。

だからスタートアップも好きなんでしょう。スタートアップとは既存ビジネスのディスラプション(破壊)。新しいことをやることです。彼らは自分の好きなことをやってくれているし、憧れるし尊敬しています。

なんかとりとめのない話でしたが、ブログなのでお許しを。

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