Health is everything. Do 4 things maintain physical / mental health.

起業家にとって「時間」は最も貴重であり、その1日24時間という限られた時間の中で、いかに多くの物事(タスク)をこなすかが重要となってくる。しかし、あまりに忙殺されているが故に実際に自分自身の「体」「精神」にどれだけの負担がかかっているかを振り返る機会さえ見失う事がある。
そしてそのうちに「何回病院に今まで運ばれた。」というような話題がまるで戦歴かのように話題に上るようになる。
私自身も以前はその事を輝かしい戦歴かのようにして語ってきた事がある。「楽」ではないのは事実、「ストレス」がないというのも嘘。
しかし、それと「健康」を犠牲にすることは決してイコールではないと言える。
最近私が、自分のメンター達に相談をよくするのは「どのようにして心身共に健康でいる事ができるか?」「ストレスと戦う為に実際にどんな事ができるか?」といった事柄だ。

と聞いている矢先のこと。やってしまった。
2週間前に、軽く熱が出始めて、最初はそのまま押して過剰なまでのスケジュールをこなしタスクをさばくようにしていた。睡眠時間は3時間ほど、コーヒーを水かのように飲み、テンションを保って推し進めていた。
いつもであれば、熱もだんだん下がってくるのだが今回はなかなか下がらず、かえってどんどん悪くなってきた。ついに40度近い熱が出て、全く薬が効かない状態になった。夜中に辛くなり海外で結局ERに行き即入院となった。しかしそれは始まりに過ぎなかった。

解熱剤も抗生物質も全く効かない。体の免疫力と抵抗力の低下で、全くと言っていいほど薬が効かないのである。
さすがの医師も、通常ではない状況に焦りが見えていた。抗生物質も次々と違う種類のものが投与されていく。
翌日、眠れぬままXRAYを撮り確認したところ、肺にうっすらと影が映り「肺炎」であると言われる。しかし「肺炎」の抗生物質も全く効かない。
熱も下がらず、翌日の再度のXRAYではすでに肺が真っ白になっていた。
血中酸素濃度も低くなっており、酸素吸入も始まった。
呼吸器系に問題が出る可能性があると言い渡され、遂にICUへ移動させることとなった。この時点で、「ああ、ひょっとするとこのままになってしまう可能性もあるのかな」と本気で考えた。そして家族もそう思ったらしい。
ICUでは、これまでとは全く違った薬と治療が始まり、遂に状態は快方へ向かうこととなる。

そして、一般病棟に移り、ようやく退院する事ができた。

と長くはなりましたが、生死をさまようような経験をして改めてこの事を文章として、またひょっとすると同じような状況にある起業家にシェアしたいと思った。

そして、今後自分自身がやっていこうと思っている4つの事柄をここにまとめてみる。

  1. マルチタスクを避ける
    これは、起業家にとっては至難の技である。僕自身できるかどうか自信があるかと言われると、現時点ではやってみるとしか言えない。
    しかし、実は「今日」やらなければいけない「本当に重要」な事はそれほどないということに気づくかもしれない。もしくは他の人にきちんと任せてDelegation を行う必要があるということでもある。あなたが本当に優秀な人を雇っているならばそれができるはずだ。できないならばひょっとしたら根本的に間違っているのかもしれない。
  2. ストレスに優先順位をつける
    ストレスを避ける事は出来ない。しかし一体どれだけのストレスを一気に解決できるだろうか?
    そこで必要になってくるのが、ストレスにも優先順位をつける事。
    どれだけ早急に解決することがあるストレスだろうか?大抵、第三者視点で物事を見るときに10あるストレスのうち、1,2個くらいがいいところだろう。
    つまり、後のストレス事項は大抵それほど重要でないことが多い。
    対処すべきことに対処し、きちんとストレスを処理していくことが大事。良く、ストレスリリースに「運動」「趣味」をあげるが、究極をいうとそれは一時的に忘れているだけであり、実際のストレス自体は、ストレスの原因となっていることのみで解消が可能である。
  3. Meditation / Sleeping
    最近特に感じるが、時間に追われて一日がまるで一瞬で終わってしまう。つまり、「思考」「選択」「決断」に追われ、自分自身の中で深く「熟考」「黙想」「沈思黙考」という重要な事柄が行われていない。
    今も、そしてこれからもきっとただただ時間に追われているならば、最終的に大きな間違った「決断」をすることになりかねない。
    だからこそ、立ち止まりインターネットから切断された静かな環境で、一人でMeditationの機会を持ち、「熟考」「黙想」「沈思黙考」という重要な精神活動のための時間を取る必要がある。
    また、思考したこと処理するのには「睡眠」が重要である。
    (参照:https://www.entrepreneur.com/article/232784
    ショートスリーパーとずっと言ってきたしそれを実行してきたが、実際寝る時間がないだけ、もしくは習慣づいているだけで、寝ようと思えば結構寝れるものだ。いや寝たほうが頭が確実に冴えている。
    思考力が確実に、寝てない時に比べて高い。
  4. Be positive
    積極的でいる事はそれほど容易くない。自分ではポジティブに振舞っているが、基本的にentrepreneurは孤独で、一度ネガティブループに入るとなかなか抜け出せない。
    ポジティブでいるために何ができるだろうか。
  • Noという事を恐れない。
    Yesがポジティブを生むというのは嘘である。と少なくとも僕は思う。
    Noという事で、本当に自分がやりたい(つまりポジティブでいることのできる)事に集中できる。つまりそれ以外の事にNoという勇気が必要。
  • 自分にして欲しい事を他の人にもする
    これは、聖書のマタイ7:12に出てくる言葉。そして、Googleの有名な「Work Rules」でGoogleが雇用時に重要視する事柄として出てくる言葉だ。
    やはり積極性は、「行動」を持って現れてくる。「考え」ているだけでは決して物事は積極的な方向へは進まない。
  • 1日にあった良い事を思い返す。
    Remember something made your day at end of the day.
    何もいい事がない日なんてない。きっと誰かに言われたささやかな「ありがとう」という言葉だったり、自分が示したジェントルマン精神(扉を開けてあげる)だったり、鳥のさえずりが朝聞こえてくる事だったり。何かしら、きっとあなたの一日を少しだけ良くする出来事があるはずだ。そうした事を思い返す事で、ポジティブな思いを築き上げていこう。

質の高い睡眠、運動等は、すでに多くの人が実践していたり多くの記事でその重要性は十分に取り上げられている。
しかし今回は別の視点でポイントをシェアしたかった。
この4つは、僕自身が実践し始めて実際に効果を発揮している。
1日1日の質を向上させていくことは本当に重要だ。それぞれが自分の人生において実際にどれだけの時間が残されているかを考える事はとても重要だ。
日本人男性の平均寿命は、80歳 * 365 = 29200日。
そしてその半分は、睡眠、食事、その他雑事に使われる。
今あなたに残されている日数は何日だろうか?
「全力」で、この限られた時間を使うことの重要性を時に考えることは本当に重要だ。

そしてその「時間」を有効活用するには、やはり「健康」があってのこと。

みなさんが健康である事を。

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