「障害のない社会をつくる」ーーLITALICOがマザーズ市場への上場承認

「障害のない社会をつくる」をビジョンに掲げ、事業を展開しているLITALICOが、東京証券取引所マザーズ市場への上場が承認されたことを発表していました。
LITALICOは、2005年12月に株式会社イデアルキャリアという社名で創業。その後、2006年8月にウィングルと社名を変更し、障害者雇用支援事業をスタートしました。
僕が同社の存在を知ったのは、まだウィングルという社名だったころ。2014年6月に、現在のLITALICOへと社名を変更したときには、子どもの可能性を拡げる幼児教室・学習塾「Leaf」やものづくりに特化した教育を行うIT×ものづくり教室「qremo」といった事業も行う会社になり、規模も大きく成長していました。
社名変更後も、U2plusからうつ病の方向けWebサービス「U2plus(ユーツープラス)」の事業を譲渡されたり、子育て情報メディア「Conobie(コノビー)」を立ち上げたりと、幅広く活動しています。
障害は人ではなく、社会の側にあるとし、多くの人々が生きやすくなるよう様々な事業を展開しているLITALICOが、上場できたというのはとても大きな出来事だと思います。
同社はこれまでにも、パーソナルモビリティ「WHILL」に出資したり、「U2plus」を買収したりと、インクルージョンを目的としたスタートアップへの投資等も行ってきました。
社会課題の解決というと、NPOやNGOといった団体を思い浮かべる人が多いですが、LITALICOのような会社が知られることで、株式会社として社会にインパクトをもたらそうとする人たちが増えることが期待されます。
LITALICOが事業として取り組んでいる領域に対して、僕は「soar」を通じてメディアやリサーチといった領域から活動していきたいと思います。

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