今日のニッキン! 2016/11/18

ニッキンについて

ニッキンってご存知ですか?
多分mediumを使ってる人と、読者層は1mmもかぶらないと思いますが・・週1発行の金融の業界紙です。金曜日発行ってことも多分名前にかかってんだと思います。地味にhiphop。

そもそも紙の新聞すら読む意味あるんだっけ・・というムードのある昨今ですが、私はこれについては確実に読む価値があると思っています。ちなみに私は日経は読みませんがニッキンは読んでます。

ニッキンを読むべき3つの理由

1.業界を網羅しすぎていること

メガバンクや地銀を扱っている程度であれば別に珍しくもなんともないというか、日経読めば終わりです。
ニッキンは情報のレベルが細かいんです。メガ/地銀/証券/信金 一切漏れがない上に、「信金7社のロープレ大会」とか「××銀行の支店長代理の着服」とか、粒感も非常に細かい。
業界紙というか業界地獄耳のレベルですね。

2.表に出づらいがインパクトのある情報を扱っていること

1の書き方だとなんかおもしろペーパーみたいに見えたかもしれませんが、各社の決算情報や戦略はすべて網羅。時に「この会社こんなに進んでる!」みたいな驚きがあります。

3.取材が泥臭いこと

1, 2も含め、とにかく足で稼いで記事を書いているという印象があります。例えば、輝いている人を紹介しますみたいなコーナーがあるのですが、首都圏だろうが地方だろうが関係なく平等に紹介されます。

金融関係なく、ビジネスはどこまでいっても情報戦。
この手の情報はオンラインには上がっていないかもですが、結構差がつくんですよ。
ということで、ここではニッキンから特にリテール金融にとって有益そうな情報をピックアップして、少しでも業界の盛り上げに貢献できれば。

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イノベーションは東京にない

写真が下手なのは許してください・・・

「銀行の外で事業をしているので”出島”と呼ばれている。」

まさにMovenの記事で取り上げた世界観を、ど真ん中で実現しに行ってますね。この手の取組はもしかしたら、地銀のほうがやりやすいのかもしれません。

上手いアライアンスこそ大事

なんか変な影ができちゃうんですよね・・すいません

金融機関はとかく「全部自前で揃える主義」に陥りがちですが、大きそうなプラットフォームにうまくぶら下がることも生存方法のひとつだと思います。

パイは確実に狭くなっている

影がある上に変な折れ目が・・・

減ってるパイの中で、そのパイを左右に流して手数料もらうビジネスはもう厳しいすよね。
その先を見据えないと。

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