生きる事。
生きているからには何らかの生かされている理由がすべての人にあるはずである。人だけではなく物、事象、時空などありとあらゆるものに起きる理由、無くてはならない意味があると思う。
キリスト教の聖書によれば人間は土から創造者によって作られたという。いつかはどこの誰であろうと、今のところは死が訪れやがてこの世からは離れる。これは紛れもなく誰もが知っている事実であり、生物としての宿命である。
それでは我々は何のために生きているのだろうか。幸せになるため人生における成功をおさめるためなのか。世界の平和を実現するためなのか。しかし、どんなに自己実現を果たしたところでやがてこの世から姿を消す。
もしかしたらこの問いは死が訪れたときにひょっとしたらわかるかも知れない。(そのまま迷宮入りするかもしれないけど・・・)そんな不明確なこの世に、それでも人が生きる理由はやっぱり楽しいから、それぞれの文脈での幸せを感じているからだと思う。
幸せとは感じることであり、とどめられるものではない「今ここ。」という一瞬の感情なのである。たった一度のこの人生。自分にとってなにが幸せなのか、どうすればその気持ちが味わえるのかを追及していくことが結局、生きる意味となるのだと思う。