動作確認のための社内アプリ配信サービスを新たに作った話の感想

kameike
2 min readSep 2, 2018

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このトークの個人的な感想とメモです。 https://speakerdeck.com/slightair/iosdc-2018?slide=17

@slightairさんの発表です。

kameikeの事前状態

  • bitriseにおんぶとだっこ、チームにバイナリを配るときはSlackに流れるようになっている。

なぜHanedaができたのかのメモ

実機に入れるのは…

  • 修正PRの動作確認
  • リリース前の動作確認
  • リグレッションテスト…(?

いろいろ配信するケースがある

  • 日々の料理のシーンで使って欲しいので、社員の私物iPhoneに検証版を入れたい。←かっこいい。しゅごい

いままでDeploygate使っていた…一般にSaaSは内製よりも楽なのだが… 退職入社の管理が難しい。権限をいじくりまわすと辛くなってきた。

「だいたいできたので使って!」→ 「アカウントください!!!」 その後利用が落ち着き..枠がidle状態に。枠にあたりの課金なので、いい感じにする調整が発生

方針のメモ

配信サービスの維持も頑張りたくない アカウント管理も頑張りたくない 社外でも見えたい GSuiteのようなアカウント権限と紐づいている状態が良さそう

解決策・アプローチ・参考になった点のメモ

  • fastlaneの成果物として、S3に定義のjsonと、バイナリデータを書き出す。
  • fastlaneにアイコン加工のアクションも入ってる → 便利そう
  • 鍵等をリポジトリに暗号化してリポジトリに入れている。→ 便利そう
  • 全部のPRをビルドしない仕組みがある、labelで管理
  • DBのような状態を持つような管理負担が増えないようにしている ← 大切そう
  • GSuiteや社内ネットのログインで環境を縛っているため、入社、退職の寿命ともとてもマッチしそう。
  • GSuiteの連携基盤が社内にあるとのこと。すごい。

学び・感情

  • とりあえずのとりあえずとして、アプリのアイコン加工すごく欲しい
  • 機会があれば似たようなものを作ってみたい

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