このトークの個人的な感想とメモです。 https://speakerdeck.com/slightair/iosdc-2018?slide=17
@slightairさんの発表です。
kameikeの事前状態
- bitriseにおんぶとだっこ、チームにバイナリを配るときはSlackに流れるようになっている。
なぜHanedaができたのかのメモ
実機に入れるのは…
- 修正PRの動作確認
- リリース前の動作確認
- リグレッションテスト…(?
いろいろ配信するケースがある
- 日々の料理のシーンで使って欲しいので、社員の私物iPhoneに検証版を入れたい。←かっこいい。しゅごい
いままでDeploygate使っていた…一般にSaaSは内製よりも楽なのだが… 退職入社の管理が難しい。権限をいじくりまわすと辛くなってきた。
「だいたいできたので使って!」→ 「アカウントください!!!」 その後利用が落ち着き..枠がidle状態に。枠にあたりの課金なので、いい感じにする調整が発生
方針のメモ
配信サービスの維持も頑張りたくない アカウント管理も頑張りたくない 社外でも見えたい GSuiteのようなアカウント権限と紐づいている状態が良さそう
解決策・アプローチ・参考になった点のメモ
- fastlaneの成果物として、S3に定義のjsonと、バイナリデータを書き出す。
- fastlaneにアイコン加工のアクションも入ってる → 便利そう
- 鍵等をリポジトリに暗号化してリポジトリに入れている。→ 便利そう
- 全部のPRをビルドしない仕組みがある、labelで管理
- DBのような状態を持つような管理負担が増えないようにしている ← 大切そう
- GSuiteや社内ネットのログインで環境を縛っているため、入社、退職の寿命ともとてもマッチしそう。
- GSuiteの連携基盤が社内にあるとのこと。すごい。
学び・感情
- とりあえずのとりあえずとして、アプリのアイコン加工すごく欲しい
- 機会があれば似たようなものを作ってみたい