遊ぶ鉄工所を読んで
Sep 2, 2018 · 2 min read
背景
- えらい人に勧められたので読んだ
概要
著者は、HILLTOP株式会社副社長、山本昌作 普通の孫請け鐵工所だった著差が、 単純作業を嫌い、結果的に製造に携わる過程を全て自動化した。その過程で会社の文化も、自由で自発的な環境を整えていった(これはいわゆるやりがい搾取ではなく、過度な残業を減らしたり、クリエーティブな仕事を与えたり。ジョブローテーションを徹底したり等で実現している)
結果として
- 小ロットの受注が可能になりロングテールな戦略を取ることができた
- 自動化等技術的な投資を惜しまず、失敗を許す文化を作りることで、高度な製造が可能になった
- 社員の満足度が非常に高い
- デスクワークと製造の仕事時の比が逆転した(おそらくこれはKPIだったのではないか)
感想
人がする仕事を自動化することに執念を燃やし続けてすごいなと思った。 IT系の人間であれば自動化を尊ぶのはすごく理解できるし、試行錯誤のコストもすごく低いが 製造業でそれを試みるのは本当にいうは易しという感じがした。
課題感から解決していくというよりも、理想像に対して近づいていくようなアプローチでとても強そうだなぁという感想を持った。 裁量のある人が、理想を持っているのは良い状態だと思う。
また理想に接近するための手段に自信を持っており、こういう自信を持って生きて行きたい。
その他の感想
- kindle便利
