Cloud Foundry 三日坊主3日目

これは Cloud Foundry Advent Calendar 2017 9日目の記事です。Cloud Foundry を3日間だけ楽しもうという企画です。すぐに利用できるクラウドサービス、サンプルアプリケーション、コンテナイメージを利用したため、アプリケーションの開発環境から実行環境までを手軽に体験できました。

さて、他に何が必要になるでしょうか。開発環境があるといっても継続的インテグレーションを実現するだけなので、クライアント側に Eclipse などの統合開発環境があると便利でしょう。他にも何かありそうです。そんなとき Pivotal 社のサイトを見ると「午前中に考えたアイディアが、午後には製品に」とあります。これは楽しそうですね。

引用:Pivotal 社 Circle of Code

ということで、本日は Pivotal Tracker を使ってみたいと思います。Pivotal Tracker は、アジャイルソフトウェア開発のプロジェクト計画を支援するツールです。サービス提供されているため手軽に利用できます。

Pivotal Tracker

基本的な使い方は、あれこれ文字で書くよりもデモビデオを見ていただくほうが理解しやすいでしょう。背景となるアジャイル開発の思想はさまざまな流儀があるものの、Pivotal Tracker はストーリーという形で実現したいことを管理し、進行状況を可視化します。みんなで午前中に出したアイディアを記録し、Cloud Foundry の手軽さを活かして、午後には素早く形にしていけます。

余談ですが、スクリーンショットに書いている Icebox は、まだ優先度やスケジュールを決められないストーリーに使います。氷のように固まっていて、そのままでは取り扱うことができないものという意味のようです。


今回の企画は、Pivotal Cloud Foundry を使い始めたため、ちょうど Circle of Code のほとんどを取り扱いました。取り扱っていない Pivotal Greenplum は、ご自分で調べてみるといいでしょう。


これまで3日間で見てきたとおり、Cloud Foundry および関連サービスを活用することことにより、アイディアを素早く形にすることができます。三日坊主になってもアプリケーションを作成できることを実感することができたと思います。