こんな機長は嫌だ。

ネバネバリーダーになってませんか?

人間は、褒められたり、何かうまくいくと、
そのことを、続けようとしてしまいがちですよね。

成功というか、うまくことを運んできた人は、
自分の行動した結果や、判断で、今の自分があるので、
そのうまくやってきた方法を主張してしまいがちです。

一本背負いが通用したものだから、
なんでも、一本背負いだけでやろうとします。

対処の仕方が、それだけしかないので、

その自分の価値観や、信念が、
崩されると不安で仕方がなくなってしまいます。

自分の体勢を崩される前に、相手を崩しておかなければ、
自分が危うくなってしまうという思いで、無意識に
防御体制をとってしまうのでしょうね。

操縦席は、ドアを閉めると、機長と副操縦士の二人だけ。

その中で何時間も一緒にいます。

昔は、何か自分の気に入らないことがあると
怒鳴り散らす機長もいました。
その機長も、怒鳴られて育てられたのでしょうね。

訓練とはそのようにするものだと信じている節があります。

厳しいことを言っても、這い上がってくることが、
成長だと思っています。

やられている方は、そんなことで潰されたらたまらないので、
なんとか食らいついていきますよね。

だから、そんな人間の下でも、人は育ってきました。

だからますます、自分の訓練方法は正しいと思い込んでしまいます。

そして、自分が優秀な人間なんだと勘違いしてきます。

自分が「やらねば、やらねば」「〜するべき」
と思ってがんばってきた。
ある方法、例えば一本背負ががうまく通用して、
なんとかうまくできるようになった。

一本背負いだけで、勝ててきた。

そうすると一本背負いがすべてのようになって、
誰にでもそうするように求める。

しかし、一本背負しか持っていないと、
いろいろなことに対応できなくなってしまう自分を
感じてきています。

「こうしなければ、これをやらねば」と思っていることって、
自分が出来ていないことなんですね。
できていないから、「やらねば」と自分が一番気になっているのです。

だから、他人の行動にも、自分がやらねばと思っていることが、
目について仕方がないのです。

それを、注意しまくることによって、
注意している自分はそれができているから、
人に注意をしているのだと
勘違いをしてきます。

そして、自分の主張を押し付けていきます。

「やらねば、やらねば」、人のことばかり言っている
ネバネバ人間は、要注意ですよ。

One clap, two clap, three clap, forty?

By clapping more or less, you can signal to us which stories really stand out.