文字列について
Aug 9, 2017 · 3 min read
・Exercise6:文字列とテキストについて
ここでは少々複雑な文字列を用いた、変数を作成してみましょう。
文字列とは、プログラムにおいて人に見せるあるいは出力するためのテキストの1種です。
テキストの周りにダブルクォート”やシングルクォート’を用いることで、それを文字列にできます。
文字列は、Rubyスクリプトの中にあるどんな変数でも含むことができます。
変数とは、=を用いて名前を定義したものであるということを覚えておいてください。
それでは、下の図のようにコードを書いてみましょう。

実行結果について
ターミナルで実行すると、以下のようになります。

ここでの学習ドリルについて
- それぞれの行の上に、それを説明するコメントを記入してください。
- 文字列の中に文字列が入る場所を全部で4箇所指摘してください。
- 本当に4箇所でいいのかどうか、きちんと確認してください。
- なぜ”w”と”e”という2つの文字列を繋ぐのに”+”を用いるのか説明してください。
- ダブルクォート”の代わりにシングルクォート’を使うと、どうなるでしょうか?きちんと動くでしょうか?考えてみてください。
学習ドリルの答え
- 以下のようになります。

2. binary、do_not、x、yの4箇所になります。
3. 100とfalseはダブルクォートで囲まれておらず、一見文字列には思えませんが、両方とも#{}を用いて文字列の中に挿入されています。これは2の問題で指摘した4箇所と同様の扱いであり、このことから100とfalseも定義された時点では文字列ではなかったものの、後に文字列として扱われているということになります。
4. 2つ以上の文字列を1行にまとめて表示する際に、足し算の記号である+を用いることでそれが可能になるからです。+を使わない場合はエラーになります。
5. 基本的には、ダブルクォートをシングルクォートに変えても問題なく動きます。ただし、定義した変数に入れた値の中で既にダブルクォートやシングルクォートが使われていると、両者が混ざってきちんとクォートで閉じられなくなってエラーになるので気をつけましょう。