涼しい夏の入りから一転、急に陽射しが強まり暑いな、夏休みらしくなってきたな、と感じていた今日、同僚の一人が会社を去りました。
夕方、いつもより少しゆっくりしたオフィスで退社&歓送の挨拶や花束贈呈が行われているのをぼーっと聞きながら、ふと思うのは自分のこと。
私のときはどんな感じになるのかな、いや、どんな感じにしようかな。

やっぱりマネジネントから一言ほしいけどどんなエピソードだろうか、とか、花束って当人イメージしたものが多いけどどんな花束になるのかな、とか。でもいちばん思うのは、何を話すんだろうか、ということ。

複数人が同じ場で話す場合、文脈が考慮されていなくてただ順繰りに話されるというのは聞いてきてつまらないものだなあと思います。
前の人が話したことを受けて気の利いたことを言える人って頭良さげだなと思う以上に、何より、人のことを思う人なんだなと思えて好ましい。一方的に話す立場だったとしても、何かしらコミュニケーションらしいもの、あたたかい空気感を作るってとても大切なことだと思います。
それは、ふだん繰返し行われている打ち合わせでもそうで、自分のターンに淡々と説明する人って、もったいないなあ、と。

私が話すときがきたら、マネジメントが私について話してくれることを思い浮かべ、それとつながるエピソードを掘り返すことになる。思い出すのもはずかしいけれど。最初は声が小さくて自信なくて、泣くし、ふさぎこむし、失敗もいろいろして。そのたびにいろんな人に助けられ、成長できて、今があること。

うん、思い浮かべたらもう泣きそうです。
花束贈呈見ながら私泣くかな、と思ったけど、うん、泣きます。
泣いてもいい顔でこよう。