ニコ技深圳観察会用自己紹介文

Keiichiro Sato
2 min readFeb 4, 2018

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このページは、ニコ技深圳コミュニティによる第8回観察会に参加するにあたって自己紹介と観察会への思いを表明するものです。

  1. 自己紹介
    佐藤啓一郎と申します。新しいテクノロジーやデザイン、建築、アートが好きなUXデザイナーです。
  2. 何を仕事にしてるか
    家電メーカーにて全社の製品やサービスに向けたUXデザインとその組織運営をしています。
    様々な新規事業との関りも多く、コンセプト立案からストーリー作り、制作ディレクションまで行います。
    拠点の大阪をベースに都内の頻度も高く、たまに深セン出張など。
  3. 自分の時間で何を作ってるか
    UXTEDという活動で、自主制作の仕組みづくりを行い、個人でも自社製品のハックをしています。
    ほかに社外での事業アイデア出しワークショップなどの活動も行います。
  4. 中国経験など
    業務出張にて上海、北京、南京、深センの経験があります。以前は上海が多く、最近は深センが多いです。とはいっても郊外の工場なのであまり市内中心部は華強北や南山くらいしか体験できておらず、他社事業所も見学できてません。中国語は挨拶程度しかできませんがアプリを使って一人で移動し買い物食事をする程度のスキルはあり、WeChatPayも普通に使えています。
  5. メイカーズのエコシステム ハードウェアのシリコンバレー深圳感想
    以下をAmazonの書評に書いています。
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    深圳産業史としても貴重な「なかのひと」による資料だ
    投稿者読者2017年11月29日
    自身はメーカー社員として製造の現場が日本から台湾、そして深圳へと変遷した流れに多少関わってきました。
    その視点から見ても「そうそう」「あーなるほど」と共感できるほどリアルな内容がわかりやすい筆致で生々しく描かれています。
    また単なる現場の話だけではなく深圳の人の気質や文化、習慣にも触れていてこれから深圳にかかわるひとへの硬軟両面のアドバイスにもなっています。

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