アメリカのセサミストリートに自閉症の女の子が登場して感動した話

今日、Facebookを見ていたら、アメリカの大手報道会社ABC Newsがこんな1分半の短いビデオを投稿していました。

あの有名な子供向け番組、「セサミストリート」に自閉症の女の子が登場していたのです。

ビデオ↓

ニュース記事↓

女の子の名前はジュリア(Julia)。おなじみのエルモのお友達として登場します。

ビッグバードはジュリアと仲良くしようと接触を試みますが、なかなかジュリアが反応してくれなくて戸惑います。

そんな中、アラン(Alan)さんという男性がビッグバードにジュリアについてこう紹介しました。

・ジュリアは普通の子とは違って、すぐには物事に答えることができないこと

・ジュリアには何回か同じ質問をすればちゃんと理解して答えてくれること

・ジュリアは多くを語らないけれど、シャイなわけではないこと

・他の子とはちょっと違ったやり方で行動すること

などなど・・・

そうしてジュリアの自閉症の特性を理解すると、最後にはビッグバードはジュリアと一緒に仲良く遊ぶことができるようなりました。

もう感無量であります。自閉症で生きづらさを抱えていたであろうジュリアも、こうして一つ一つ理解していけば、普通の人と一緒に遊んで仲良くできるのだ、ということに感動しました。

障害は周囲の理解が得られれば、障害ではなく個性に変わる。ちょっと大半の子とは違うけれど、理解さえすれば怖くない。

そんなことをセサミストリートは伝えたかったのかもしれません。

特に子どものうちからこうした番組で自閉症について知ることができれば、きっと大人になった時、自閉症の人に寄り添ってあげられるかもしれない。一緒にうまく過ごせるかもしれない。多様性を受け入れられる社会になるかもしれない。

願わくばジュリアが日本のセサミストリートにも出てほしいです。

追記

日本のメディアにもすでに報じられているようでした。ハフィントン・ポストとWired.jpが報じています。