“風が吹けば桶屋が儲かる”思考の話。

先ほどディスカッションをしていてふとこんな話がでてきたので、今日は “風が吹けば桶屋が儲かる”思考についてつらつら書いていきたいと思う。


あれは中学生の頃だったか、5歳年齢の離れた姉がラーメンズの「風と桶に関する幾つかの考案」というビデオをTVで観ていたのを横目で一緒にみていた。

“風が吹けば桶屋が儲かる。”

風という原因を桶屋が儲かるという結果に帰結させるために、あらゆる方法で論を展開する。Wikipediaには下記のような例の記載があった。

で土ぼこりが立つ
土ぼこりが目に入って、盲人が増える
盲人は三味線を買う(当時の盲人が就ける職に由来)
三味線に使う猫が必要になり、ネコが殺される
ネコが減ればネズミが増える
ネズミは桶をかじる
桶の需要が増え桶屋が儲かる

なぜこのトピックをMediumに書こうかと思ったかといえば、この思考法がめちゃくちゃ経営をやっていくには大切だから。自分が今していることが最終的に何に帰結するのかという自由な発想力が本当に大事。オレがラブグラフにジョインしようと思った時にオレが考えたことを書き出してみたい。

中井がラブグラフにビジネスサイドの人間としてジョインする
ラブグラフをビジネスとして本格的に事業拡大する
ラブグラフが成長し、世の中で影響力を持つ
強烈なVision-drivenスタートアップ企業の代表事例になる
Vision-drivenスタートアップ起業が日本でも盛んになる
Vision-drivenスタートアップ群が本質的に新しい価値を世の中に提供する
大企業との新価値創造の協働がより活発になり、日本経済が活性化する
世界経済に大きな影響力を持つ日本経済が活性化することで世界経済が動く

ジョイン前からこういったことを色んな道筋で考えていて、ビジョンは絶対にラブグラフの軸であると思った。だから強烈なビジョン策定に何よりも真っ先に取り組んだ。これも全ては風が吹けば桶屋が儲かる的な思考の故だった。

全ての行動が何かに繋がっていると意識して行動すると物事の見え方がかなり変わるなと自分自身の経験から思う。この記事を読んでいること、友人と食事をとること、パートナーと一緒に時間を過ごすこと、電話をすること、資料作成をすること、あらゆる行動全てが何かに帰結している想像力を常に働かせる。そしてその結果を大きく描く。目線を上げる。結局はこれが日々の行動の質を変え、自らの人生を変えるんではないかなと思う。とにかく徹底的に考えるクセをつけること。自分の中で咀嚼し、消化し切ること。考え抜いた先にしか見えない世界というのは、確実にあるなぁと。自分自身への自戒も込めて。

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