起爆装置@純情可憐絶対美少女ネタバレなんてそんなまさかご冗談でしょうキングスマンキングスマンは最高の映画だった。余っていた半券で、時間つぶしにでもしようかと、つまらなかったら寝ようかななんて思いながら、席についていた三時間前の自分を殴りたいくらいだ。しょうもない啓蒙広告、ほのかに流れていたエグザイル染みたクソBGM、思ってた以上にしょうもない味のクソホットド…Sep 30, 2015Sep 30, 2015
起爆装置@純情可憐絶対美少女みかんが不味くてネコが怖くて少年レイプから導き出されたのはコタツ多分冬なんだろう。で、コタツで不味いみかんを二人で食べている。家ネコがコタツから出て行く。片方の少年は猫が怖い。それを知っているからもう片方が猫をけしかける。猫はそ知らぬ顔でどこかにいき、じゃれあう二人だけ残る。コタツの熱に浮かされる二人。片方が、暑いといって服を脱ぎだした。見慣…Sep 4, 2015Sep 4, 2015
起爆装置@純情可憐絶対美少女僕の中身は空っぽだってさではまずは自己紹介から始めましょうか。僕の名前は起爆装置。中身は空っぽ。おしまい。あら簡単。なんてお手軽。Sep 4, 2015Sep 4, 2015
起爆装置@純情可憐絶対美少女ツァルフストラだっけ誰だっけでもそいつはそこに居たあの夏はツァラトゥストラが居た。僕は九歳になったばかりで、夏休みを持て余していたんだ。Aug 19, 2015Aug 19, 2015
起爆装置@純情可憐絶対美少女マルクスの資本論はお呼びでは無いマルクスが気付いた時にはレーニンは彼の資本を咥えていた、から始まるこの本は、独特の用語を用いた耽美小説だ。モノを資本といい、射精、並びにSEXに至る過程を革命のための闘争、コンドームに精液を貯めて捨てることを粛清と書き換えて表記してある奇妙な本だ。目次を見れば分かるが、この本は前…Aug 19, 2015Aug 19, 2015
起爆装置@純情可憐絶対美少女私の日課はパイロットなんてそんな大それた事名は言えない代紋パート2私が浮いたことによって教室の空気は過去最低の、なんとも言えないふわっふわした居心地の悪いものに変貌した。何せ人が浮いたのだ、それもこの私、クラスから浮いていると評判らしいこの私が。悪い冗談を悪い冗談として一笑出来ないこの空気、何が性質が悪いかといえばもちろんこの私、浮いている本人…Jul 20, 2015Jul 20, 2015
起爆装置@純情可憐絶対美少女多分おそらくパイロット版のような何か今日も今日とて退屈な学園生活だった。ただ学校に通って出された宿題を提出して勉学の合間にクラスでの立ち位置をうんぬんしながら割りとギスギスとした心持で過ごす日々を学園生活と言えるのか、なんて思ったりもするが適切な語彙が見当たらない辺りが私の脳みその限界なので、脳内探索は終了して教室…Jul 14, 2015Jul 14, 2015