At Rohingya community in Mrauk-U, Myanmar.

ミャンマー西部ラカイン州ミャウー郊外のロヒンギャの村にて。1年振りに訪れた村では子供たちが自分に気づいてくれてキラキラとした瞳を向けて集まって来た。大人たちも「やぁ久しぶり!」と初めて訪れた時のように奇異の目で自分を見るような人は居ない。

夜は前に館林に難民として暮らす弟を紹介してくれて深い交流をするようになった兄弟たちの家に招かれて晩ご飯を頂いた。今回は館林でロヒンギャ語の挨拶やフレーズを教わってきたおかげで彼らとの距離がぐっと深まった。

すっかり日が暮れてしまい兄弟の2人がミャウーへ戻る途中まで見送ってくれた。

彼らはロヒンギャの村を出る事を許されていない。「大丈夫。一人で帰れるよ!」と言っても彼らは笑顔で付いて来る。村を出て結構な距離だったと思う。ようやく足を止め寂しそうに村へ戻って行くその背中を見て思わず涙がこぼれた。

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