8割の納得と2割の悔しさ。ご飯デートバイブル「かわいくおごられて、気持ちよくおごる方法」

献本してもらった、はあちゅうの新刊「かわいくおごられて気持ちよくおごる方法」を読みました。

ちなみに、タイトルの2割悔しかったのはこの部分。

女子の気持ちはデートに行く前に決まっている。
女子はその日の夜、彼の誘いにのるかのらないか、家をでる前に半分きめています。なぜなら、女子には身支度というものがあるからです。

あー、そうだよね。過去の自分、ごめんなさい。

過去の話はさておき、30歳くらいになると、奢られる回数と奢る回数が半々になってきます。
年配の方々とご飯をたべていると奢っていただくことが多いし、逆に年下と食べていると払ったりします。
そのため、本書は奢られる側と奢る側の両方の視点で楽しく読めました。

はあちゅうといえば、以前「女の子が一ヶ月に使う美容代について」のブログ記事で、奢ってもらうのが当たり前とは何事だ(はあちゅうはそうとは書いてないですが)と少し炎上したこともありました。

この本では、はあちゅう節が炸裂してます。
たとえば、

私に言わせてもらえれば、女子に「財布を出すそぶり」をさせる時点で男子失格であって、真のイケメンなら、女子がお会計を気にする前に、もう支払っているはずなんですけどね。(相手も自分も幸せになるおごられ法則「2ラリー半」)

相変わらずのばっさりです。
耳が痛い。

そんな感じどの項目でもばっさばっさと痛快に書いていますが、いわゆるモテ本とも違う相手の立場に立った時にそうされたら嬉しいよねという「なるほど」が詰まっています。

後書き記載されている、はあちゅうの一言がなんだかいい。

私は恋愛は楽しくご飯を食べられる相手を見つけること、そして結婚は、一生一緒にご飯をたべる約束だと思っています。

やっぱり、ご飯っていいですね。

・目次
はじめに 恋が生まれる夜のために
初めての食事への誘い方-初デートは「新しい」と「楽しい」を準備せよ
女子から誘うときのポイント-断られても心が折れないクッションと具体的選択肢を用意して
口説くためのお店選び-イタリアン、フレンチ、和食……それぞれに合った口説きがある
お店知識の見極め方-骨董通りも知らない男は、女子のエスコートなんて出来ない
下調べの重要性-デートの勝敗は席間隔に宿る。
高級店との付き合い方-「焼きそばを食べに行こう」。高級店こそシンプルに使おう
行きつけのお店問題-どこにいても自分だけが特別だと思わせてほしい
オーダーを制す方法-レストランデートはメニュー選びまでが9割
男心の扱い方-服従させたくて振り回されたい男心
誰が取りわけるのか問題-相手に気を遣わせないのが気遣い
グルメな人の注意点-彼氏になりたければ奉行になるな
デート中のスマホ-心が参加していないならデートなんて言わないで
相手をその気にさせる方法-「嫌い」を「好き」にさせたら、特別な人になる
他人の視線の受け止め方-夜の東京は、人生覗き見劇場。舞台にいるのだと自覚して
好きな食べ物・嫌いな食べ物-小さいことを覚えていてくれる人ほど大きな存在
ベッドへの持ちこみ方-かっこ悪く口説く人こそかっこいい
セックスのタイミング-何度目のデートで体の関係を持つか問題
セクシーな会話術-下ネタは質問返しで切り抜ける
ご馳走してもらったら-ご馳走様は最低4回言うべし。
次の約束を作る方法-「一緒に行きたいリスト」を作れたら恋は叶う
年上男性との付き合い方-20代女子のご飯偏差値は不倫でつくられる
手土産の効用-プラス数千円で彼女と家族を同時に落とす方法
デートのアフターメール-デートは余韻。セミナーみたいな気分にさせないで
記念日の心得-記念日はサプライズよりしっとり祝って
合コンのデメリット-男だけで楽しんでいいのは高校生まで
「合コン」の落とし穴-「合コン」は「お食事会」という呼び名に言い換えてほしい
グルメすぎる人の注意点-「ミーハーご飯野郎」にならないために
オーダーの注意点-オーダー時にイケメンかどうかを知る方法
言ってはいけない悪魔のワード-「作ってよ」はあらゆる意味で失礼である
のり気じゃない相手を誘う方法-誘いにのってくれない男性は追い込むか、諦めるか
かわいくおごられる方法-相手も自分も幸せになるおごられ法則は「2ラリー半」
女子に対してのNGワード-「太るよ」「ブス」は食事中に絶対に口にしてはいけない
知らない土地での振る舞い方-郊外・地方のお店の知識の深さは、人生の深さ
初デートで爪痕を残す方法-主人公が恋に落ちる相手は嫌な奴だという真理
デート前日にやるべきこと-女子の気持ちはデートに行く前に決まっている
朝ご飯で見極める-朝ご飯が一緒に食べられる人は信頼できる人
写真撮影のタイミング -食べ時を逃す人は、大体恋愛下手な件
仕事のおもてなし術-薄っぺらいキャバ嬢接待が、キャリアの賞味期限を短くする
グルメとファミレスの両立-目の前のグルメ男はファミレスを認められる人ですか?
食の思想問題-食習慣の押し付けは宗教の押しつけである
おごり・おごられ論争への最終回答-人それぞれでいいじゃない。でもおごられる特別感がうれしい。
食の記憶は愛-一緒に食べたものを覚えている人になりたい

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