【トビタテ!留学JAPAN5期生へ】一次審査、二次審査/面接で意識すること -自分の頭で考えよう-

こんにちは、金子(@knkhappylife)です。

先日、6/7(日)に行われたトビタテ!留学JAPAN3期の二次審査に参加しました。

合格することができましたので、今後トビタテに応募する方へ「一次審査、二次審査(面接)で意識する」及び「こぼれ話 -自分の頭で考えよう-」をシェアしたいと思います。

先んじて、今回のトビタテの選考会において、様々なアドバイスをくれた私の友人、インドで協力してくれた方々、早稲田大学のトビタテ!留学JAPANの事務局の皆様、ありがとうございました。

主催したトビタテ1.2.3期交流会in渋谷

トビタテとは?

このブログを読んで下さっている方はご存知かもしれませんが、トビタテ!の簡単な概略を載せますね。

トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」は、2014年からスタートした官民協働で取り組む海外留学支援制度です。
2020年までの7年間で約1万人の高校生、大学生を「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の派遣留学生として送り出す計画です。
派遣留学生は支援企業と共にグローバル人材コミュニティを形成し”産業界を中心に社会で求められる人材”、”世界で、又は世界を視野に入れて活躍できる人材”へと育成されます。

わたしの簡単な紹介

私は「自然科学系、複合・融合系人材コース」に合格しました。早稲田大学三年次の秋学期より休学していまして、2016年の6月までインドのバンガロールにいます。現在は、インドの現地のスタートアップにてグロースハッカーとしてインターンをしております。

それでは、本題の選考内容の話に移ります。

実際のプレゼンで使ったスライドのとある1枚。

選考内容

1次審査(書類選考)について

トビタテ!選考の一歩目である書類審査。選考の中で一番時間がかかり、かつ私たちの留学計画を明確なものにする大切なものです。

ただ、この書類の作成、結構骨が折れるんですよ。少しでも役に立てるよう、大事だと思うポイントをピックアップします。

1.留学計画を明確にする

あなたはどこの国に、どのくらいの期間行き、「なぜそこに行きたい」と思っていますか?

ここで一番重要だと思うのは「なぜそこに行きたい」の部分です。なぜなた、留学する人はたくさんいますよね。どこの国に行くということは誰でも言えます。ただ、「なぜそこに行きたい」と明確に答えられる人は意外と少なかったりします。

私がこれを考える時に使った思考方法は、「幼少期から振り返り、私はどのようなことを感じてきて、どのような意思決定をしてきたか」ということ。これをするメリットは自分自身の核となる源泉(どのようなものに楽しさを見出してきたかetc)を理解することができ、より確信をもって留学計画を作り込むことができると思います。今と昔、考えていることが全く違うから意味がないよという人もいるかもしれません。ただ、意外と繋がっていたりもしますよ。

一人でやるのは難しいという人は近くの友人に相談してみると良いでしょう。なぜ、なぜ、なぜと問いかけて留学計画を明確なものにしましょう!

2.一言で表現出来るキャッチーな言葉を考える

盲点であると共に、しっかりと表現できれば差がつくポイントかなと思ったので二点目にあげました。応募書類の1ページ目にある留学タイトルの記載欄のことですね。

到達目標点は初めてあなたのキャッチフレーズを聞いた人があなたの留学計画を瞬時に想像できること

この思考方法は今回の応募書類作成時に限らず、身近にありふれています。例えば、JR東海さんの「そうだ、京都に行こう」、マスターカードさんの「お金で買えない価値がある」。聞いたことありませんか? 様々な企業さんが一言で会社や会社の事業が表現でき、顧客に刺さるコピーを考えています。

とは言っても、難しいですよね。なんと、トビタテ!側が参考になる動画を載せていました。ご覧になってみて下さい。

第3期派遣留学生壮行会・オープニ ングムービー

この人は何のために留学するという事が理解できるフレーズを使っている人が多いですよね。

あなたの計画を瞬時に理解できる唯一無二のキャッチーなフレーズを考えてみて下さい。

2次審査(個人面接+グループ内プレゼン+グループワーク)について

個人面接(25分)

大きな会場に数十人単位で呼ばれ、番号に沿って一斉にブースに向かいます。私の面接官は製造装置メーカーの人事の方でした。

私は自己紹介をする時に、「簡単に自分の今までと留学計画をスケッチブックにまとめてきたので、これを使って自己紹介してもいいですか?」と伺い、面接を始めました。時間は約7分間。。

A4のスケッチブックに書いたこと

1. 幼少期から振り返り、私はどのようなことを感じてきて、どのような意思決定をしてきたか

2. 何処に行くのか、”なぜ”そこに行くのか?

3. そこで何をし、帰国後何をしたいのか。

この三つを軸に話をしました。1日中面接をする面接官が瞬時に理解でき(図や写真を使うのも効果的)、かつインパクトがある自己紹介にすることを意識しました。

個人面接において最も大事な事

それは、なぜそこに行くのかという自分の夢や志を軸に”熱意”を持って伝えること。

トビタテの先輩もちらほら “熱意”が大事だと言っています。ここまでしっかり準備し、留学計画も明確な皆さんなら大丈夫。最後は気持ちの部分も重要な要素です。

質問はほとんどされませんでした。初めのプレゼンでトビタテ!側が聞きたかったことを抜け漏れなく、伝えられたのだと思います。

グループ内プレゼン(1人5分→五期生は4分)

個人面接終了後、違うフロアに移動し、6人1組+面接官という形式でグループプレゼンをしました。書類選考で留学計画を明確なものにしていたら、怖いものありません。これは一次審査の時に考えた「キャッチーコピー」を使う場面です。短い時間の中で唯一無二のあなたの留学計画を思いっきりぶつけてあげて下さい。

余談ですが私の横のグループでプレゼンしていたある女性が熱意を持って「中国へ日本を含んだ東アジア文化圏の、文化と文化の衝突を学び世界中の文化間の衝突の解決に努めます」と言っていました。違うグループでしたが、このフレーズ、そして彼女の熱意刺さりました。今でも印象に残っています。結果としてその子受かっていたということも伝えておきますね。印象って大事ですね。

グループワーク(25分)

テーマは「留学生活をどうしたら充実させることができますか?」

まずそれぞれ1分ずつ時間が与えられ、3つのアイデアを考えました。後に、考えたアイデアを1人がまとめて審査員の前で発表するというものでした。

私が感じたのは協調性より、各々が持っているバックグラウンド(専門分野)を議論に混ぜ込み、自分の個性を表現することが大事だということです。

仮に(1)世界各国で日本代表として留学する、(2)全国各地から集められた、(3)各分野の専門が集まる自然科学コース

から代表選手を選出するトビタテにおいて、どこかに欠陥はあるが、この特殊能力って世界を変える可能性があると思う人に可能性をかけると思います。


トビタテ!留学JAPAN二次審査のこぼれ話

自分の頭で考えよう

服装の話を例に。トビタテの選考には服装の指定がありません。では、どんな格好をしていきましょうか。

面接があるし文部科学省が主催だからスーツに決まっているでしょう。本当ですか?思考停止していませんか?”あなた”という人、”あなた”の留学計画を的確に表現しているものはスーツですか?世間の常識という名のコンフォートゾーンで安息せず、自分の頭で思考してみて下さい。

私の時は全体的にスーツが多かったです。”あなた”が考えた上でスーツが適していると思うならそれが正解でしょう。逆に、私の留学計画はスーツでは的確に表現できないと思い私服で行きました。

これはトビタテ生のおかえり会。トビタテは個人の意思が尊重される場ということを表現できている写真かなーと思います。

私の意見としましては服装に限らず、自分の個性が最大限アピールできるようにアレンジしてほしいのです。型にハマった人をトビタテ!は求めていませんよ。

二次審査後の交流会で、トビタテ!のPD(プロジェクトディレクター)の船橋さん(@c_funabashi)も「ラフな格好で、楽しんでいる人のほうが、トビタテの選考では合格すると思うよ」とおっしゃっていました。

蛇足ですが、「トビタテ!留学japan」のFacebookページに二次審査が終了後の交流会で自分の計画をシェアしている私の写真がUPされていました。

最後に、自分の頭で考え抜き、本番は自信を持って思いっきり楽しむことを私はオススメします!

「トビタテ!留学japan」公式Facebookより引用

まとめ

トビタテ!留学JAPANは留学するほぼ全ての学生にオススメできるプロジェクトです。トビタテ!のコミュニティーは本当にすごいです。読んでくださった方と一緒の仲間になれることを楽しみにしてます。

これからトビタテを受ける方々、そして二次審査を控えた方々がこの記事を読んで下さり、少しでも参考になったならば幸いです。もし、ここの部分をもう少し聞きたいなどのご要望がございましたらコメントやTwitter(@knkhappylife)のリプライ等でお気軽におっしゃって下さいね。都度、加筆しますね。

大変だと思いますが、”楽しむことを忘れないでください”。応援しています!


補足になりますが、4期,5期,そして6期に応募する方から定期的に相談を受けています。自分自身も多くの方々に助けられたので力になれる範囲で力になりたいと思っています。特に留学や休学などの相談を周囲にできる人が見つからない方はお気軽にご連絡くださいね!

連絡はこちらから。

Facebook:「Kosei Kaneko」 (https://www.facebook.com/kosei.kaneko.1)

Twitter:Kosei (https://twitter.com/knkhappylife)

金子とは:(http://koseikaneko.hatenablog.com/entry/2015/12/23/111219

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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