ペイズリーの話

そう言えば、柄物が好きなのですが、柄と言っても、チェックやらストライプやら迷彩やら何やら色々ありますが、何が好きと言われるとペイズリー柄というのが好きなのです。あのゾウリムシみたいな奴。ちょっと気になったので由来を調べてみました。

ペイズリー — Wikipedia

Wikipediaによるとスコットランドにペイズリー市ってのがあるんですね。産地とのこと。

模様の優美な曲線、草花を元にしたモチーフが繰り返されるリズムは、人間の心理に安心感を与える効果があると考えられている。模様の向き、配置のパターンに変化を付けることができ、空間の構成の自由度が高いため、用途に応じたデザインをすることができる。ペイズリーの形はゾウリムシやミドリムシなどの原生動物、植物の種子・胞子・果実、花弁、ボダイジュなどの葉、初期段階の胎児、尾を引いた生命の塊などに例えられ、生命力や霊魂と結び付けられることもある。ペイズリーの発祥の地として挙げられているイラン、インドでは本来模様が持っていた宗教的意味や象徴性は忘れられ、単純に装飾として使われている。

薀蓄初めて読んだけど、こうやって読むとなかなかスピリチュアルであります。意外と世界共通の文様のようで、フランスではカシミール、インドではブータ、カルカ、イランではペルシア語のボテ、中国では火腿紋と国で呼び名も違う模様。1960年代のアメリカでブームになって日本にも飛び火したとのことのようです。写真のネクタイ、1970年代くらいのPaul Stewartのモノでオヤジのお古なのだが(懇願して譲り受けた)、今でも大変気に入っている。

そんなわけで、ETのモノ作る時にも、なんかつまんないなと思うと、大抵柄にはペイズリー使っています。なんというか座りが良い。こないだDM作ったんですが、黄色いペイズリー使いました。

余談ですが、ペイズリー調べてたら、変な記事見つけた。「見てるだけで利息がトイチで発生しそうなペイズリー。」辺りが秀逸でした。

だんだんペイズリー柄になっていく旅 — デイリーポータルZ:@nifty

ペイズリーよもや話でした。


Originally published at kosukekato.com : the idea espresso.

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