年齢にとらわれずやりたいことをやろう
数字は人の限界を表すものではない

30歳になったらもう手遅れ、40歳から何始めても無理。そうやって区切りとともに何かを諦めることがあります。
しかし、人間は一年ごとに何か変化するわけではありません。40歳になったその日から40歳の体力、40歳の思慮になることもありません。10年ごとに何か変わる気がするのは、単に扱う数字が10進法で10の位に変化があるタイミングだからに過ぎません。
もちろんこれは1年単位にも言えて、365日経過で一歳という決まりごとに従っているだけです。
本来、人間の変化は極めて連続的です。昨日から今日、昨年から今年、徐々に変わっていきます。だから少なくとも、何歳になった瞬間にこれができない、という数字の壁はまったく無意味です。
やりたいことを始めるのに年齢は関係ないと言いますが、それは「好きなことはいつやってもいい」という意味以上に、「年齢で勝手に身を縛るな」ということと思っています。
健康管理の指標としての年齢
年齢は、言ってみれば寿命までの目安です。健康管理上の指標です。これだけ長く生きるとこの辺にガタが来るから気をつけましょう。そのくらいの指標でしかない。
健康リスクだけは生き物である以上避けられません。自分の生きた時間(=生物的な劣化度)に応じた管理が必要で、それさえやればあとは純粋にやる気、やりがい、楽しみ方の問題です。
活き活きと、楽しく生きるために
年齢に縛られないこと。これが一個人の幸せであるし、全世代が活力を持てて社会にとってもよいことだと思います。
またこれは高齢者の活用から、受験や新卒の就職活動で人生が決まる風潮の打破まで、世代ごとにある社会的問題の解決にも言えるのではないでしょうか。
そんなわけで、私自身も「この歳だからこれはできないな」と勝手に限界を持たず、今やりたいと思ったことに取り組んでいきたいと思っています。