iOS in-app purchase restore UI
新規にリリース予定のアプリの復元フローを決めるにあたって、「購入ボタン」と「復元ボタン」の配置についていつくか調査しました。
パターンとしては、たぶん 3 パターン
- 別々の画面
- 同じ画面内、ただ、位置が遠い
- 同じ画面内、かつ、位置が近い
それぞれ詳細、以下で説明していきますー
1. 購入と復元が別々の画面
Tindar
設定画面を開いたときのファーストビューが左側、
スクロールしていくと真ん中のように「購入を復元」が出現する
なお、購入ページには復元するための導線はない (右図)



Newspicks
有料記事にある導線から入ってくると以下のように表示される
1階層深いところに、リストアの導線がある



一応、設定画面からの導線も存在していて、そっちは、購入も復元も同じ画面に存在する。過去の遺産で、優先度が低くてそのままなんですかね。



2. 購入と復元が同じ画面内、ただ、位置が遠い
クラシル
ファーストビューに表示されるボタンの下には復元導線はない。
スクロールすると表示されるボタンの下に復元ボタンがついている。


3. 購入と復元が同じ画面内、かつ、位置が近い
Cookpad
下から PUSH される説明ページ内の Purchase ボタンのすぐ下に配置してる



mikan
右から PUSH される説明ページ内の右上に配置してる



スタディーサプリ English
下から PUSH される説明ページ内の Purchase ボタンのすぐ下に配置してる



個人的な感想
新規サービスなら 「1. 別々の画面」がいいのでは?
数字を持ってないので推測でしかないですが、ユーザーがついてない新規サービスは「1. 別々の画面」がいいと思う。
なぜなら、購入プロセスの内に復元ボタンがあることで、ユーザーが一瞬考えてしまうきっかけになるから (若干 CVR 落ちると予想)。そもそも復元する人数は購入する人数に比べて初期はかなり少ないはずなので、1階層深く、隠してしまってもいいかと。
ヘルプページへのアクセスや問い合わせ状況から、もし迷ってる人が多いとわかったら、2 → 3 と復元の導線をわかりやすくするのでも遅くないのでは。
3 を選択してるサービスって大きなサービスだから、復元に関する問い合わせ対応の方がコストって考え方なのか、復元ボタンがあってもなくても CVR がかわらない根拠を持ってるのか、それとも…。中の人に聞いてみたいところ。
