SIerがよくやっている3つのこと

シリコンバレーが暑いです。ブームとかそういうのではなく、雲ひとつない快晴で照りつける日差しが痛い。おかげでこちらに来てから顔がパンダの様に日焼けしてしまいました。

さて、予告通り?SIerがよくやっている3つのことについて。主なSIerは大抵この3つのうちどれか、組み合わせ、体力有る大手はこの3つを全部やっているのではないでしょうか。

①海外の企業買収
日本の市場は今後成長が見込めない、と言うことで海外に進出するパターン。買収した直後は単純な足し算なので売上が増える(伸びてはいない)のですが、PMIがうまくいかなくて(もしくは当初の目論見が誤っていて)、計画通りに売り上げが伸びないという話をよく聞きます。計画の不足分を補うためにさらに買収・・・というのを繰り返しているとかいないとか。

②商材の拡充(IT商社化)
 商材を集めて、自社で取り扱う商材を広げていくパターン。商材に付加価値(導入サービスや運用サービスなど)をつけて売るのですが、商品数が増えていくと営業に限らず、社員が何を取り扱っているかわからなくなるのと、社内での手間が劇的に増えていくので、面倒な割には売上が伸びないです。また、すでにIT商社をやっている企業がいるので、そこに勝つためには人材なり予算なり相当な資源の投入が必要のはずですが、現実は結構厳しい様です。

③SI以外の分野へ進出
従来のSIだけでは無く、上流のコンサルティング、下流の運用まで取り込むのは最近当たり前になっていますが、IT以外への進出をしている場合があります。よく聞くのは、太陽光・風力等の再生エネルギーでしょうか。(個人的には)再生エネルギー関連は補助金ビジネスに見えてしまって、補助金が終わる・もしくは減額されたところで試合終了する気がするのですがどうなんでしょうか。

これ以外にも、もちろんやっていることはあるのですが書くと長くなるのでこれはまた別途。

次回は、①について詳しく書きたいと思います。
ではまた。

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