IIJmio meeting 14に行ってきた

今回はどら焼きでした。

1/28に東京で開催されたIIJmio meeting 14に参加してきました。今回で3回目。別に専門でも何でも無いので単純な興味での参加ですが。

今回は堂前さんが前日にインフルエンザを発症したそうでお休みでした。ハングアウトで会場にビデオ通話出演というサプライズ(からの音声が出ないトラブル)もありましたが、お大事に。
ちゃんと松崎さんも「どん。」ってやってましたね。プレゼンに加え突然の司会進行お疲れ様でした。

内容は
・IIJmio Updates
・みおふぉん教室 格安スマホの選び方2017
・SIMロックについて
・IIJmioタイプAとSIMフリー端末について
といった感じ。あと最後にフリートーク(質疑応答)がありました。

・IIJmio Updates
「IIJmio モバイルプランサービス」「エコプラン」や新端末などに加えてPLMNの取得について触れられていました。先日ちらっとニュースにもなりましたね。これでIIJmioとして出来ることがぐっと広がるようなので楽しみです。

・みおふぉん教室
格安スマホの選び方。選ぶ時に気を付ける点や見るべき部分など細かく紹介されてました。プレゼンの中でもおっしゃってましたがMoto Zはやっぱり気になるよ気になるよっ。ねっ。

・SIMロックについて
SIMロックの背景にある歴史からの話でした。囲い込みのためのSIMロック(ではないけど実際そう見える)ではない時代があって今があるというのは知らなかったなぁ・・・。SIMロックが無くなるのにはまだまだ時間が掛かりそうです。

・IIJmioタイプAとSIMフリー端末について
上級者向けの専門的な内容。IIJmioタイプA(auの回線網を利用したサービス)が使える端末には色々な条件があって、その原因はどういうものなのかというのを解説されていました。前回の「災害とMVNO(IIJmio meeting 12)」と同様、専門的ながらも門外漢の私でもある程度分かるような丁寧な解説とスライド。そして最後のエンジニア募集。見応えのあるスライドなので是非。それにしたって何でauはCDMA2000を使ってしまったのだろうか・・・。

とまあこんな感じです。しっかりした内容はもっと詳しい方々の記事がたくさんあると思うのでざっくりです。スライドも公式で公開されています(ライブストリーミングのアーカイブは無し)。
フリートークでは今回も結構(本音が出てて)いい話が結構ありました。「はい、その通りだと思います」は笑ったなぁ。ほんと笑った。

ずっと前から参加されてる方もおっしゃってましたが、参加者が着々と増えてますね。実際に開催している会場も前より人口密度上がってた感じしました。IIJmio自体のCMはあまり見ませんが、いわゆる「格安SIM」を謳う他社のCMを見る機会は確実に増えていると感じるので、それだけMVNOの認知度も上がっているでしょう。スマートフォン本体の値段が高いのも相まってキャリアのスマートフォンは高いという話もよく聞きますし、家電量販店でも「格安SIM」とか「格安スマホ」みたいな文字をよく見るようになりましたし。まあただ「格安スマホ」という言葉に関してはほんとに格安なの?使うとこ間違ってない?って話がmeetingの中でも出ていましたが・・・。
認知度の上昇に対してそういう知識を手に入れられる場所が少ない、というのもあるのかもしれません。そもそもそういう難しいことが分かっている詳しい人が使うものというイメージも強いでしょうし。こうやって実際に人から直接話が聞ける場所が貴重なのかも知れませんね。

会場にはPLMN取得時に発行された電気通信番号指定証も置いてありました。あんまり見れるものではないと思うので展示しておきましたとのことでした。

PLMNは440-03だそうです。こちらのこれからも楽しみにしてます。

SIM CHANGER Δ」というデバイスも展示してありました。4つのSIMを切り替えて使えるという珍しいもの。

左側の三角形の物体がSIM CHANGER Δ本体。右側の青いSIM「ブリッジカード」を携帯電話に差し込む。

SIM CHANGER本体には4つのSIMスロットが付いていて、スマートフォンに挿したブリッジカードとSIM CHANGERがBluetooth(BLE)で通信してモバイル通信を実現するんだそう。あくまでもモバイル通信をするのはスマートフォン本体で、SIM CHANGERとブリッジカードの間では契約者情報のやりとりしかしないところが特徴で、バッテリーは30日間持つのだとか。ちなみにあの三角形のとこにはすごいバッテリー詰め込んであるらしい。

SIMの切り替えはスマートフォンのアプリ上で行う。SIMスロットは爪で引っかけで引き出すタイプ。

SIMが挿せてかつ専用のアプリが使える(これが使えないとSIMを認識できないみたい)端末であれば理論上は動作可能とのこと。アプリはiOSとAndroidに対応しているそうですがWindows Mobileにも欲しいって話も上がっていました。当然ですがBluetooth接続が切れてしまうとSIMが認識できなくなってしまうのですぐにモバイル通信できなくなってしまうそうです。

今回のIIJmio meeting 14はこんな感じでした。次は4月の開催が予定されています。今回も楽しかったし勉強になりました。参加出来るかは決まってませんが、次はどんな話が聞けるのか楽しみです。