やけどと小梅ちゃん

こんにちは。

今日、文章表現の幅を広げるため、「写経」に使う本を探しに本屋に行ってきました。おすすめされた本がなかなか見つからず「やっぱりAmazon様に頼るべきか」と、迷いましたが、帰り際におすすめされた作品のうち、2冊をなんとか見つけ、購入できました。よかった。

1冊目は筒井康隆の「家族八景」。生まれながらテレパシーをもって、目の前の人の心をすべて読み取ってしまう可愛いお手伝いさんが、行く先々の家庭でそこに住む人々の心をのぞく話です。

書き写し始めたものの、まだ1家族目の途中ですので、先がまったく読めません。

ただ、1家族目にしてすでに泥沼な家庭です。怖い……。

2冊目は、芥川龍之介の短編集「河童」です。

河童以外にも、桃太郎、雛、点鬼簿(てんきぼ)、蜃気楼(しんきろう)、歯車、或阿呆の一生、或旧友へ送る手記など8作が収録されています。

ん? 桃太郎?? 桃太郎ってあの桃太郎?

一瞬原作者? とも思ったのですが「桃太郎」は明治以前の話のはず。芥川龍之介の「桃太郎」どういった物語なのか、読むのが楽しみです。(多分有名な短編なのでしょうが、無知なのでご勘弁を)

そして、タイトルにもなっているのですが、今日左手の指の付け根部分に熱湯を注いでしまいやけどを負ってしまいました。

考え事をしながら右手に持ったポットのお湯を、左手で持っていた急須に注ぎ、お湯が思い切り左手にかかってしまいました。慌てて氷水につけたのですが、指先が真っ赤に染まり、今もヒリヒリとした痛みが止みません。間抜けすぎる……。

ただ、赤く染まる指先を見ていたら、製菓会社ロッテの「小梅」という梅味のキャンディーとイラストレーター・林静一氏が描いたキャラクター「小梅ちゃん」を思い出しました。

ロッテ「小梅」サイトより

小学生のときに、よくテレビCMで見かけていたのですが、指が細く、指先がほんのり赤いのがかわいくて好きでした。梅干しが食べられないので「小梅」自体は買ったことがないのですが。(笑) そして、やけどで思い出すというのが悲しい。

改めて「小梅」公式サイトを見ると、小梅ちゃんのプロフィール紹介や、「小梅ちゃんの初恋すとおりい」という、小梅ちゃんと小梅ちゃんの初恋相手「真さん」との恋愛ストーリーが6話に分けて掲載されているなどキャラクターが細部にわたって作りこまれている印象を受けました。あの短いCMの裏側にはこんな背景が隠されていたのですね。

また、小梅ちゃん以外にも、キャンディーの味別に「小春ちゃん」「小夏ちゃん」「小雪ちゃん」「小彩ちゃん」といったキャラクターがいるようですね。知りませんでした。

もう、梅味のキャンディーも美味しく食べられる良い大人なので、今度どこかで「小梅」を見かけたら買ってみようと思います。

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