Treasure Data に入社していました
こんにちは、個人の日記です。
あまりブログを書かない派だし、この Medium アカウントも川についてとかしか書いてないのですが、同僚各位から入社エントリ書け圧¹を感じたので書きますと、2017年11月16日から Treasure Data で働いています。
Senior APIs Engineer というジョブタイトルで入社して、API Team というところに属しています。ここは、Treasure Data の各種サービスの入口となる API を提供するウェブアプリケーションを取り扱っているチームです。² そのアプリケーションは Ruby on Rails で実装されているので、主に Ruby を書いています。
入社してしばらく細かいタスクをこなしつつ、なんとなく慣れてきたので最近はちょっと大き目のお金が稼げそうな新機能の実装をやっているのが今です。
入社の経緯とか
特に転職活動をしていたわけではないのですが、興味のある仕事についてたまたま声をかけてもらったので、「オッ、よさそうじゃん」とレジュメを書いたら面接を経てオファーをいただいたという経緯です。
とはいえ、まったく何も考えてなかったわけではなく、就職する上でなんとなく以下のような条件が自分の中にありました。
- 10年くらいいわゆるウェブ系でやってきたのでできればそれ以外で
- 事業が成長しているし今後も成長しそうである
- 関心のある分野で優秀な人が多い。可能なら自分より優秀な人しかいない。
- それに伴い給与その他インセンティブの水準が高い
あと、Treasure Data が就職候補に挙がるまではあまり考えていなかったのですが、リスクヘッジの観点で英語で働けるようになると便利というのもあります。³
いろいろと中の人たちに話を聴いた結果、これらの条件を満せそうというということがわかったので、入社することにしました。
働き方とか
丸の内にある東京オフィスで働いています。
(実際に裁量がある) 専門業務型裁量労働制なので、仕事に困らない限りは出勤・退勤の時刻は自由ということになっています。僕は今のころ11時前後に来て、夕方5時から7時くらいに間に帰ることが多いです。もうちょっと忙しくなったらどうなるかは不明だけど、長時間働きまくっているって人はオフィスにはいなさそう。
オフィスにスナックやコーヒーがあるので、働いている間外に出る機会はほとんどないけど、たまに隣のビルのスターバックスに行ったりして気晴らしをしています。
社内の読み書きはほとんど英語で、会話は日本語を喋る人だけだったら日本語、そうでなければ英語という感じです。僕は案外英語が不自由なので、読み書きはともかく、会話だと「今何を言っているのかわからなかったからもう一度言ってくれ」の表現のバリエーションだけが増えて上手くなっていく日々です。今度 Mountain View の本社に行くことになっているので、覚悟を決める and/or 英語の勉強をしなければなりません。
ということで、裁量が与えられていてもしっかりと成果が出せて英語に困らなければ良い職場だと思います。
wishlist
ということで
みなさん Happy Holidays!
来年もいい感じにやっていきましょう。