残念ながら途中まで…阪南大×関学大を見てきました

Masaki
Masaki
Jul 10, 2017 · 7 min read

関西学生サッカー選手権決勝、阪南大学×関西学院大学を見てきました…が、残念なことに途中まで。

阪南大の試合は数回見ましたが関学大は初見です。どんなゲームを見せてくれるのか非常に楽しみにしてました。阪南大は準々決勝、準決勝に引き続き、MF重廣選手がベンチ外。ケガが思わしくないのでしょうか。心配です。ボランチは6番藤原選手、12番岡部選手のコンビ。岡部選手は以前右サイドバックで出場したのを見ましたが、ボランチでどんな動きを見せてくれるのか。

さすがは選手権決勝。リーグでは開放されていないバックスタンドにも両校の応援団が駆けつけスタンドは概ね埋まり非常にいい雰囲気です。

開始早々、阪南大が飛ばします。開始2分でCKを獲得。10分にも阪南大のCK。いずれもゴールはなりませんでしたが主導権は完全に阪南大。とはいえ関学大も深めのDFライン、そしてバイタルをしっかり閉じてブロックを敷き阪南大の思うようにはさせません。

関学大も少しずつ反撃。11分CKの競り合いからこぼれ球をシュート。枠を捉えることはできませんでした。関学大は24番FW貴船選手が存在感ありました。180cmという長身で競り合いはかなり勝ててたと思います。また17番MF中野選手がよく走って守備にも奔走していました。

阪南大の時間が続く中で22分試合が動きます。左サイド深くまで進入し、そこから戻したボールをエリアの角から29番山本選手の右足のシュート。ボールはきれいな弧を描きゴール右上に突き刺さりました。

自分たちの時間が続いていたところに失点してしまい心理的なダメージは結構あったと思うのですが、ここから阪南大はさらにシフトアップ。24分10番FW山口一真選手が中盤やや右よりの位置からゴール前左方向へ斜めに入れたボールに15番FW山口拓真選手のヘディングシュート。27分17番林選手のグラウンダーのクロスに2番サイドバックの真瀬選手がシュートも枠の上。29分CKからファーにいた4番大野選手の頭に合わせるもミートせず。

立て続けのピンチに関学大もボールの出し手へのプレスを強め、その後は関学大のブロックの外を阪南大がボールを回す時間が続きます。すると40分、エリア手前中央でボールを受けた関学大MF中野選手が左足一閃。またもや阪南大のゴールにボールが突き刺さりました。

このまま2点差で終わると思われた前半終了間際、阪南大FW山口一真選手が中央よりやや左側のピッチをドリブル突破。そこからミドルシュート。ようやく阪南大が一矢報いました。そこで前半終了。

ハーフタイムに関西学生サッカー坊主が紹介され着ぐるみキャラが登場。頭が大きく胴も太くて手足が短いためアクションには苦労している模様。しかし登場した瞬間から子供たちは沸き立ち手を振る光景がたくさん見られました。

後半も開始から阪南大の攻めの時間。2分カウンターから17番MF林選手が抜け出すもフォローがなくやや苦し紛れのシュート。3分中央からMF岡部選手のミドル。しかし同点はならず。

20分、あたりがかなり暗くなって雷も聞こえ始め、ここで試合中断。バックスタンドを埋めた応援団たちも一時退避。メインスタンドの観客もみな屋根の下へと移動を始めました。僕は雷の音もずいぶん遠いと感じ、またネットの雨雲レーダーの予報でもなんとか雨は降らないようだったので屋根のないピッチに近い位置での観戦を続けました。これが失敗だったのですが・・・。

数十分の中断を終え試合再開。前掛かりになった阪南大に対し関学大がカウンター連発。そのピンチを抜けきると、阪南大が両サイド深く進入するシーンが目立ってきました。39分FW山口一真選手のクロスが関学大の選手の間を抜けてフリーのDF真瀬選手の足元へ。受けた瞬間ゴールに背中を向けていたため持ち直してシュートするも枠外。この試合、真瀬選手のシュートが3度ほどあったと思うのですが、いずれもチャンスだったので一つ決めたかったところ。プレイ見てると足元安定しててうまいんですけどね。ボランチやCBが出しどころに困ってやや丁寧さを欠いたパスを真瀬選手に出すことがありますが彼がきちんと収めてくれるので阪南大のポゼッションが安定するところ大きいと思います。前に見た試合で真瀬選手がボール持つたびに観客席の部員たちが「真瀬!来た真瀬!やるぅ真瀬!」とやたら煽ってたのはなんだったんだろ。愛され(弄られ?)キャラなんでしょうか。見てて面白かったけど(笑)。

そうこうしていると他校のサッカー部員たちが大量にメインスタンドに入ってきました。どうやら表彰式に合わせて入ってきた模様。みるみるうちに満席状態となりました。後半40分を過ぎた頃、雨がポツリポツリ・・・。ネットで再び雨雲レーダーの予報を見ると大雨を降らしそうな雨雲がキンチョウスタジアムに近づいているではありませんか。と、屋根下に移動しようにもスタンドは満席状態で時すでに遅し。通路に座るのもどうかと思うし、阪南大の攻めが続いているけれども、ここまでの時間と同じように関学大が守り切るのではないか、そう思った僕は後半43分でスタジアムを後にしたのでした。

外へ出て駅に向かっているとワーと沸き立つスタジアムからの声が聞こえました。Twitterで関西学生サッカーのアカウントをチェックすると「2-2 延長戦に入ります!」というツイートが。退席したことを激しく後悔しました(苦笑)。

結局、阪南大が延長戦を制し見事逆転優勝。ほんとサッカーって最後までわかりませんね。関西学院大学は安定した守備と少ないチャンスをモノにする決定力が魅力的でした。準々決勝でびわこ成蹊スポーツ大学、準決勝で大阪体育大学と強豪を延長、PKで制してきましたから疲労もあったと思います。

9月1日(金)から始まる総理大臣杯への出場は阪南大学、関西学院大学、関西大学、大阪体育大学の4チームとなりました。会場はヤンマースタジアム長居、キンチョウスタジアム、ヤンマーフィールド長居、J-GREEN堺、西京極運動公園陸上競技場兼球技場となっています。どのチームもがんばってほしいものです。

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Masaki

40代も半ば。すかんぴん。Jリーグ全般&京都サンガなどサッカーについて書くつもり。

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