すべてはこのツイートから始まりました。
というのも、山田胡瓜先生の作品はとても大好きで、好きなだけではなくて、われわれのための作家という意識で見ていた人だからです。
扱っているテーマがテーマなので、思想的なものとかうっかり考えそうになるのですが、たぶん山田胡瓜先生の興味はそこではないような気がするんですよね。
じゃあ、なんだろう?ということを勝手に考えると、テクノロジーが生活に入ってきたときの生活の柄を描こうとしているのではないかと思うんです。
私はカバンの設計を考えているときは、いつも買ってくれるであろうユーザーの生活のことしか考えていません。
ということで、この作家さんにわれわれのかわるビジネスリュックを味わってもらうしかないということで、モニターをお願いさせていただたというわけです。
まさかの漫画原稿用紙サイズにマッチ!
ということで、引き続き続報あれば、またまとめます。ああ、うれしいなあ。