ソニーが4K空間光学手ぶれ補正のアクションカム発表!ジンバルなんてもういらないじゃん

いしたにまさき
2 min readJun 20, 2016

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いやいや、なんかこれはソニーがアクションカムの決定版と言えるものを出してきましたよ。

FDR-X3000は、ソニーのアクションカムとして初めて空間光学ブレ補正を搭載した4K対応モデル。2015年発売の「FDR-X1000V」は電子式ブレ補正を採用し、画角は120度に固定されていたが、FDR-X3000は画角を3段階から選べるようになった。また、4K撮影時やハイスピード撮影時もブレ補正を有効にできる。

ね、ちょっとすごいでしょこれ。

そして、さっそくFDR-X3000の動画、Youtubeにアップされてます。

これって、人がスピードレベルあれば、ジンバルいらないっすよね。

なんだなんだそうなんだよ、人類にジンバルなんていらなかったんだよ!

で、そのFDR-X3000ですが、本体のみで防滴対応。本体に三脚穴あり。本体のみで自立と、これまでのソニーのアクションカムの妙な問題もクリア。

4kで光学補正なのに、従来機よりも小型。

で、しかもこれで5万3000円ですよ。

これはすごい。ということで買いました。予約しました。早く届かないかなあ。

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いしたにまさき

ブロガー、ライター、広報・マーケティングアドバイザー、プロダクトデザイナー。2011年アルファブロガー・アワード受賞。ひらくPCバッグシリーズのデザインにて、2016年グッドデザイン賞受賞。著作 → http://amzn.to/qGzqgt