Microsoft版のIFTTT、ヤフーmyThingsと言えるMicrosoft FlowのiOSがリリースされました。
IFTTTと比較すると、ビジネスのWork Flow支援ツールとして位置付けられているようです。
Microsoftがやるということで、当然Office365との連携などに期待できるんじゃないかなという感じです。
Microsoft Flowの特徴としては、IFTTTは基本「AしたらBする」という感じの単純な処理しかできないのと比較すると、Microsoft Flowはもっと複雑なワークフローを処理することができるところです。
上のサイトでの事例でも、Salesforceからいろんな処理を同時に走らせるフローがテンプレートで紹介されていたりします。
自動翻訳までフローに入れ込むことができるのも、さすがMicrosoft。
でだ。
とりあえずサインインしようとしてびっくり。Gmailだとサインインできません。
これ、つまりビジネス用のメールアドレスじゃないとサインインできないんです。ほえー。
つまり、ビジネスで使いなさいということなんですよね。まあ、提携サービスとか契約とかもろもろあるということなのかなあ。
よくわかりませんけど、この手のもので選択肢が増えるのはいいことですね。つーか、ホント今のMicrosoftどんどん出してくるなあ。すげえ。