Razer Blade Stealth、もう北米では大ヒットモデルになっている究極のウルトラブックと言われているあいつが日本でもローンチしました。
ということで、Razer社新ノートPC記者発表会行ってきました。ご招待ありがとうございます。
製品情報はこちら。
2016年版の発表時のRazer Bladeのプロモーション動画はこちら。
すでに各メディアでも記事が出てますね。
「RazerのノートPC」でありながら,単体GPUを搭載しないという思い切った仕様を採用する製品だ。
ノートPCとして世界で初めて、キーごとにRGBバックライトを搭載。1680万色を表現でき、専用ソフトを使ってさまざまなエフェクトをかけることができる。
ということで、発表会の会場からツイートたくさんしたので、まずはそれを貼り付けておきます。
で、Razer Blade Stealth発表会で、その場で実機を確認した私としては、これだけは言っておかないといけないのが、Razer Blade StealthはひらくPCバッグとマッチするか、つまり入るかどうか問題ですね!
はい、Razer Blade Stealthは!ひらくPCバッグminiにジャストフィットですね。問題ありません!
で、それはそれとして、たしかに魅力的なノートPCです。
なにしろ、ゲーミングPCのスペックを満たすハイスペックマシンなら、普通のユーザーにとっては、超使えるスペックのノートPCなわけです。
それが、このうすさで、しかもスペックから考えると明らかに安い。
Core i7 / 12.5インチ IGZO QHD / 256GB SSD / タッチパネル / Thunderbolt3 (USB Type-C) / USB3.0、2つ / 1680万色で光るキーボード / 1.25㎏
この内容でWQHD (2560x1440 ピクセル)のモデルなら139,800円ですからね。ちなみに、4Kディスプレイモデルもあります。
しかも、まだ日本での発売は未定ですが、COREというパワーアップするオプションまで、次に控えているわけです。
また、これまで日本ではRAZERというメーカーは実質存在してなかったわけですからね、そのデビューとしても面白いものはあります。
さてさて、いくつか見たレビューの中でいちばんよかったレビュー動画は以下。
こちらはSF在住日本人YoutuberであるDrikin氏の日本語レビュー。こちらはキーボードの特徴がよくわかる動画になっています。
私がRazer Blade Stealthのことを知ったのも、このDrikin氏による啓蒙活動のおかげです(笑)。
Podcastingでも、CESで登場後にRazer Blade Stealthの話をしています。
ウルトラブックという言い方の話も、4分半ぐらいからしてますね。
この話の続きは、また。ブログなどで。