Masashi Hasegawaオランダ系企業・機関が集結、ケニアのアグリテック市場に参入ケニアではマーケットや財政支援、そして農家の成功事例といった情報にアクセスすることは依然として困難だ。しかし、最近では農業関連のアプリが次々と開発されており、テクノロジーが農家の生産性を高め、マーケット相場を基に条件の良い取引が実現しやすい環境整備が進んでいる。Aug 31, 2018Aug 31, 2018
Masashi Hasegawa『直販』に商機、ゴールデンスケープが進める囲い込み戦略と展望ケニアの農作物は市場に出回るとき、中間業者の高いマージンがそのまま価格に反映していることが多い。高級スーパーからローカルマーケットに至るまで卸売り業者が介在する作物の値段は生産者価格からすれば割高になりがちで、物価上昇の影響もあって出費に頭を悩ませる主婦が少なくない。また、最近で…Aug 30, 2018Aug 30, 2018
Masashi Hasegawa雨が降る。『彼』を思い出す。一昨日の夜中、久しぶりにナイロビに雨が降った。静かに降り落ちる水滴を見ていると、ふと思い出す『彼』がいる。『彼』といえば親しい仲のように思われるかもしれないが、私は『彼』に会ったことはない。名前も知らない。それでも、雨や水をきっかけに、何かの拍子に思い出すことがある。Aug 27, 2018Aug 27, 2018
Masashi Hasegawa二年ちょっともケニアにいてまだ事業を始められないヤツがいるらしいww私です。。ちなみにケニアだからということは(それほど)なくて、私より後にケニア入りして起業し、立派に事業を拡大されている方もいらっしゃいます。なんでこんなんなっちゃっているのか。ケニアに来てからの経緯と現在地について、少し頭の中身とこれからのことを整理しようとこの記事を書くことに…Aug 25, 2018Aug 25, 2018
Masashi Hasegawaジュアカリが作り上げる、家具通り『ウルマ』~インフォーマル地域における経済圏の中身とは~最近ケニアではあちこちでスーパーマーケットが開店し、大型店舗では家具が販売されている。ナイロビにある空港近くには中国から輸入した家具を販売する店舗もあり、富裕層向けにはヨーロッパから持ち込まれた家具が高級ショッピングモールで売られている。人口増と比例してケニアでは家具需要が順調に…Aug 21, 2018Aug 21, 2018
Masashi Hasegawa人生で一番重い握手をした話私は2016年の6月、ケニアに渡り会社を興しました。現地でWEWBメディア事業と調査事業を行うためです。アフリカを現地取材している情報やメディアが少ない現状、この事業が今後ケニアにとって、日本にとって、世界にとって必要なものだという確信があります。この事業をやらなければならないと…Aug 20, 2018Aug 20, 2018
Masashi Hasegawa「Too Far Kenya~TICAD6初日、モイアベニュー対岸の光景~」2年前の過去記事。TICAD6初日のナイロビで出会った印象的な出来事を切り取りました。Aug 19, 2018Aug 19, 2018
Masashi Hasegawaコラム記事:露天商は葡萄(ぶどう)を売りたい私の住む中間層エリアの町では路上で食品や小物を売るストリートベンダー(露天商)があちこちにいる。ケニアに住んでいる一部の日本人が聞くとビックリして「え、何であんな所に住んでいるんですか」と言われてしまうが、協力会社から間借りしているオフィスがそこにあるからしょうがないし、一度コミ…Aug 18, 2018Aug 18, 2018
Masashi Hasegawa害虫からケニア農業を救え!ファームトラック社が仕掛ける『罠』とは人口増が続くアフリカで農業は経済のみならず、人命に直結する重要な産業だ。しかし、近年では害虫の被害が次々と報告されており、早急な対応が求められている。昨年には南部アフリカで蝶の一種であるツマジロクサヨトウの幼虫による被害が確認され、アフリカ13か国の代表による緊急会議が開かれた。…Aug 17, 2018Aug 17, 2018