エンジニアの評価に対して思った事


最近、スキルの定量化みたいな話しが横行してるが個人的にエンジニアの評価に対して思ったことを書きたいと思う。

【エンジニアのスキルのスコア化は一概にできない】

これが私が最近よく思う事だ。

ものを創るということは本当に色んな要素が絡んでくる。

インフラであり、デザインであり、システムであり色んなものが上手く嚙み合って良いものができてくる。

一概にある決まった指標でスコア化するのはとても困難な気はしている。(外部環境による影響力が大きすぎてしまう)


ただ、今有るエンジニアのアセスメントツールのように最低限このスキルは保有してるの?という設問に対して、出来たか出来てないかで合否を決めたりしてスコア化できるかもしれないが、エンジニアというひとくくりでのスコア化では別の話しだ。


1:エンジニアには人それぞれクセがあったりする

このクセというのはコードの書き方などを指しているが、別にこれに関しては良し悪いなど誰も決定する権利はない。

一般的にこれのほうが分かり易いよね!的なセオリーはあるが、コードの質に対しては上下はつけにくい。プロダクトや環境によっても変わってくる。


2:技術進化のスピードが早すぎる

こういうスコア化に関しては、学校で習う数学のように普遍的なものに対してはスコア化できるだろう。

だが、技術に対しては別格だ。C言語を皆使ってればいいという世界観ではない。どんどんツールや言語、モジュールなどが多様化してきて、スコア化するための判定基準はより難しくなってきている。


この2点から私は【エンジニアのスキルのスコア化は一概にできない】と考えたのである。


ただ、どんな技術が好きで、どんなプロジェクトに関わっていて自分の書き方のクセなどがgithubからでも見て分析して他のユーザーとは繋がる事は可能だろうねとは思う。



補足:スキルのスコア化に真っ向に反対している分けではない。

スコア化するのは企業の採用する側はとても有効なだけでなく、自分にとっても、とっても有用なものになってくる。

企業で働いていると一般的な相場など見えずに働いてるケースが多い。そんで歳をとってきて実は同じ年代昔からこんなに頑張ってきた人がいたんだと気付いたりする・・・

これは実際に私が思ったことだが(笑)


常にスコア化されていればあと自分がどれだけ頑張んないとマズいんだと分かってくる。

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