お久しぶりです。
いつもブログを書こう書こうと思うんですが、なかなか書くクセがつきません。数えてみたら2018年は3回しか書いていませんでした…(苦笑)
まずは「書くクセ」を付けようということで、誰トクかもしれないけど、自分のプライベート、プロジェクト含めて振り返る記事を書いてみようと思います。
毎月これ続けられたらいいな・・・。
1月1日、正月。
正月は江ノ島の初日の出から始まりました。
2年前から正月は江ノ島で初日の出を見るのが続いています。今年はちょっと雲が多めの空でした。
(2年前も正月過ごしたことを書いているので、よかったら)
1/03~1/05、伊勢参り。
これもここ3年の恒例のイベントになっている、伊勢参り。
最近は正月の3が日が開けたぐらいに実家から、伊勢に彼女と旅行に行っています。今年は小布施で出会った先輩のご縁のおかげで、三重県は鳥羽の「扇芳閣」に行ってきました。めちゃくちゃいいところなので、おすすめです。
1月3日は実家から伊勢にクルマで向かっている途中で箱根駅伝の復路を走る行列と遭遇して、生で箱根駅伝を観たり(人生初!)、1月4日は伊勢神宮をお参りしようとしたら内宮で総理大臣とその一行の行列に遭遇して、お参りできなかったり・・・。
テレビイベントに偶然出会う正月でした。
1月9日、小布施で人生初の雪かき
自分は神奈川県の海の見えるまちで生まれ育ったので、雪かきなんて一度もしたことありませんでした。
でも、小布施は1月になると少なくとも1週間に1回は下の写真みたいに雪が積もります。これでも今年は暖冬といって全然雪が振らないし、積もっていないみたい。
(いや、これが週一ってだけでカルチャーショックです・・・)
1月12日、OBU SEEKスタート!!
1月には小布施町を題材にした人材育成プログラム、OBU SEEKが始まりました。
OBU SEEKは経済産業省の実証事業、「未来の教室」の中でやっているものです。プログラム運営にほんの少しだけ関わっています。
本当にほんの少しだけ。でもとても楽しい思いをしながら勉強させてもらっています。これから最終発表を迎えます。
目的
複雑で個別化した社会のニーズへの対応を必要とする地域課題を取り上げ、多様な当事者へのヒアリングや調査、事業構想などを通じて、社会変化に対応し企業や行政の経営の現場で変化を起こす「チェンジメーカー」を育成する。また、その「チェンジメーカー」に必要なスキルセットやマインドセットを明らかにする。
『若者の自殺対策@小布施町を題材にした人材育成プログラム | 実証事業 | 未来の教室 LEARNING INNOVATION』から
1/14(月)~1/16(水)、Hackenなんもく。
この日は小布施から南牧村(群馬県)に移動。
Nライフラボ(N高校で実施している「未来の教室」事業のプロジェクト)のプロジェクトジャーニーで南牧村に来ていました。東京で3週間連続のワークショップで、21世紀的ライフスキルをトレーニングするワークショップを開催。そのワークショップに参加したN高校の生徒達が南牧の人々の仕事や生活を体験しながら、学んだことを実践するプログラムを南牧村で開催しました。
次の春、夏に向けて新しいプロジェクトを準備。
昨年12月終わりから、新しいプロジェクトの準備を始めています。今は色んな人に相談しながらプロジェクトの準備を進めている段階です。まだ表に出せるようになっていないですけど、近い内にプロジェクトの公開をできたらと考えています。
僕にとっては、今まで僕がやってきたことの集大成のつもりです。魅力的な仲間達と準備しています。下の写真はオンラインミーティングの様子から。
1月26日、小布施でプログラミング教室。
小布施に拠点をつくって、教育プロジェクトやNPO立の塾をつくりたいねーという話が昨年の11月、12月くらいからありました。
1月下旬には、今一緒に小布施で活動している平岡さんの人脈のおかげで、プログラミング教室を小布施で開催しました。未来工作ゼミが事務局をする「ブースト団(長野ブートストラップ少年団)」の小布施版の開催でした。
自分は当日までの準備と運営で少しだけ関わらせてしまいました。
1月30日から八ヶ岳にスノボへ。
これは完全にプライベート。祖父の別荘がある八ヶ岳にスノボ、スキーに行ってきました。
1月を振り返って。
プライベートも含めて、江ノ島、伊勢、小布施、南牧、東京、八ヶ岳と移動の多い一月でした。交通費が爆上がりしています。ちょうど昨日も山口県の長門市にいました。
あと、ここには書いていないですけど卒論も書きました。拙文でまだまだよくできたんじゃないかと後悔は大きいです。けれど、書き終わってみてもっと研究したい、本・論文を読みたいという気持ちが強くなりましたね。
今度、最近読んでいる本のことなんかも書いてみたいです。とりあえず、今回はここらへんで。