終わることのない仕事と人生の充実

ワークライフバランス、ワークライフハーモニー、ワークライフインテグレーション、はたまたは公私混同、仕事に向き合うときに、そこにはいつも終わることの仕事と人生ついての議論がある。

ある経営者っぽい人に聞けば、まるでアマゾンのJeff Bezosのように仕事を通じての人生を語り、またやある人に聞けば社畜乙と言われたりする。どちらも、どちらの立場がある。昨今もJeff Bezos(もしくはNYT)はメディアを湧かした。

さらには、エンジニアと言う仕事がある。エンジニアという仕事には学習が必要であったりして、さらにこの問題は難しい。ある記事によると月20時間以上の学習が必要とされていたりする。

さて、実はタイトルには少し仕掛けがしてある。

普通に読めば、

「終わる」ことのない「仕事と人生」の「充実」

と読める。

しかし実は、

「終わることのない仕事」と「(いつかは終わる)人生」の「充実」

とも読めるようにしてみた。

仕事というのは、基本的には終わることがない。ある日、会社がなくなったり、解雇されたりすることもあるかもしれないが、それは一部のことであり、世の中全体としてみれば仕事というのはなくなることはない。なぜならば、それは人類全体の営みのようなものだからだ。

しかしながら、人生というのは個人的なもので、それはいつかは終わる。人類全体の人生というものは存在しなく、それぞれの人生がある。それが故に、人生はいつかは終わるのだ。

そういうわけで、僕の考え方は、いつかは終わる人生を大事にすべきだと思う。自分の人生を大事にできるのは自分なのだから。そして、それをベースに仕事というものを考える。

つまり、ワークとライフは比較可能なものではなく、ライフの中にワークがあると考えるのが良いのだと思う。

つまり、僕の考えは

Work based on your own life.

だ。

もう一つ最後に大事なことは、

ライフは絶対的価値観、ワークは相対的価値観だということだ。

人生については、他の人と比較する必要はない。自分さえ良ければ良い。これを相対化して考えると、充実とは離れていく。人生の問題にコスパなどといった相対化した価値観を持ち込んではいけない。

一方、ワークについては相対的な価値観だ。仕事とは誰かのためにするだし、チームワークも必要なので、相対化した価値観を持って判断する必要がある。コスパと言った考え方も大事。そしてたまにちょこっと、絶対的価値観を見せてもいいかもね。

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