企業の不正をチェックしていた公認会計士の僕がベンチャーで事業開発をしている理由
大学在学中に公認会計士の資格を取ってから、7年間監査法人というところで財務諸表の監査の仕事をしていました。監査とは企業が不正をしていないかチェックする仕事で、公認会計士の独占業務です。監査の仕事はとても社会的意義のある仕事で、会計の専門家としてとてもやりがいのある仕事でした。
そんな堅苦しそうな仕事をしていた私が、なぜ今、間逆のベンチャー企業で事業開発の仕事をしているのかを文章で伝えられればと思います。

公認会計士時代に感じていた欲求不満
監査法人時代の仕事は、社会的にとても誇りをもって行えるものでしたが、やや官僚的というか、クライアントの商品やサービスを第三者の独立した立場で見続けなければなりませんでした。中には事業が急成長したり、新規事業がうまく軌道に乗ったりするクライアントも多くあり、そんな時には直接ユーザーの役に立っていることを感じられるクライアントを羨ましく思うことがありました。そして、いつしか自分も商品やサービスをユーザーに提供できるようになりたいと思うようになりました。
ベンチャーでの事業開発の仕事
今はベンチャーで事業開発をしています。新しいサービスメニューを考えて、クライアントへ提案することが仕事です。あまり経験のない業務でしたが、士業時代に培った論理力と持ち前のコミュニケーション力で日々頑張っています。
今でも転職をするとこんなに働く環境は変わるものなのかと驚いています。まず事業規模ですが、前職では全国で1万人以上が在籍する大きな組織のスタッフでしたので、私には多くの上司がいました。今は社員20名前後の組織の取締役です。確認を取る相手も、指示を出してくれる相手もいません。大きな裁量権を持ち、自ら方向性を決めて働くことが、こんなに楽しいものかと感じています。
また、「やらなければならない仕事」というものも格段に減りました。その代わりに常にどんなサービスがあったらいいか、クライアントにどんな提案をしようかを考える時間が増えました。
最後に
転職し180度違う仕事に就いている今ですが、「人や社会の役に立ちたい」という自分の中での意識は変わっていません。ただ、今は大きな裁量と自由な組織風土の中で、新しいことにチャレンジできていることにとても満足しています。
メディウィルでは現在私と一緒に事業開発を担当してみたいという方を募集しています。ぜひ一緒に新しいビジネスを作っていきましょう。
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