「患者向けデジタルマーケティング」という新しい領域への挑戦
私たちは「いしゃまち」という医療情報メディアを運営しています。咳が止まらない、お腹が痛い、舌がぴりぴりするなど症状で悩んでいる患者さんへ信頼できる医療情報の発信をしているメディアです。気になる方はぜひGoogleで色々な症状を検索してみてください。

患者向けサービスの不在
これまでのヘルスケア関連のサービスは医師向けが中心でした。例えば製薬会社にはMR(医薬情報担当者)という職種がありますが、製薬会社にとってのマーケティング対象はMRを通じた医師へのアプローチでした。その後デジタル化の波の中でm3.com、Care Net.com、Medpeer等のデジタルツールが出てきていますが、これらも全て医師向けのサービスになっています。
そんな中で、医師の訪問規制、ジェネリック医薬品の普及、セルフメディケーションへの注目からこれまでの医師向けだけでなく、患者さんにも目を向けたマーケティングが重要視され始めました。
一方、患者さんの目線からすれば、健康医療情報収集の約75%はインターネットの検索エンジンを利用して行われています(平成27年版情報通信白書より)。しかし、医療情報は医師と患者の間で情報のギャップがとても大きい分野で、難解な専門用語や言い回し、また症状から病気を理解できるような情報サイトはありませんでした。いしゃまちではそのような状況から、患者さん目線での医療情報サービスを3年前より始めました。「正確性」「分かりやすさ」「公平性」の3本の軸を編集方針に掲げ、今では月間1,200万ユーザーが利用しており、医療情報メディアとしては国内最大級の規模まで成長しています。
症状のあるユーザーに疾患啓発のお手伝いを
そんないしゃまちの事業開発部では「広告」という形で患者さん向けの情報発信をお手伝いしています。
突然ですが、あなたは「痙縮(けいしゅく)」という障害をご存知でしょうか?脳卒中の後遺症の一つで、手足のつっぱりを伴う障害です。現在は治療法がありますが、この障害を持つ患者さんは治療法が存在することすら知らない人も多くいます。
私たちは製薬会社と協力をして、例えば脳卒中の治療法や後遺症の記事を見ているユーザーに広告を表示する方法で、痙縮治療の認知に努めています。このように通常知られていない疾患や障害について一般の人に知ってもらうことを疾患啓発と言いますが、この疾患啓発のお手伝いができるのもいしゃまちの事業開発部の特徴だと言えます。
症状を持つユーザーに「広告」という形で有用な情報を
いしゃまちは月間1,200万ユーザーが見ているメディアで、その多くが「なにかしらの症状」に悩んでいる人たちです。私たち事業開発部の仕事はその「なにかしらの症状」を持っている患者さんへ「広告」を通じてソリューションを提供することです。その根本には広告も、症状に悩むユーザーへの大事な「情報提供」とする考え方があります。あなたも症状に悩む患者さんへの解決となるソリューションを考えませんか?
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