仕事をするとき考えていること。

自分が発起人で、ツール(セラピー)を教えられる人(講師)を作って、エンドユーザーに届けています。このときによく考えるのは、エンドユーザーの満足です。エンドユーザーがびっくり驚いて人生が変わってくれるくらいの効果を狙っています。

講師を先に満足させるのではなく、エンドユーザーです。エンドユーザーが満足してくれると自然発生的に講師になる人が何割か、います。使ってみて効果を実感している人だから、目線がエンドユーザー目線。私にはないものです。だから、エンドユーザー同士の会話があります。最初から講師だと、講師目線、上から目線でズレが生じます。もちろん、大きく展開するのでそういうこともありますが、やっぱり人が集まるのは自分の体験をお話しできる人です。そして、いい体験を共有する。人生で引っかかったところ、躓いたところが同じだから無理に共感しなくてもわかっているって感じで話が進みます。

私の話なんか聞いたってズレてますから、ダメですよね。

もし、講師を大量生産してただ目先の利益だけにこだわっていたら、うまくいかない人続出で、いいものも埋もれていきます。それを考えて、自分のところはまず最初にエンドユーザーをなんとかします。その問題を解決して楽にする。何十人かに一人くらいは講師に進んでくれます。

セラピーを教えるような仕事は、大抵問題のある人が立候補します。自分の始末がつけられない人たちです。ですが、プログラムが進んでいくうちに、自分の問題が解決し、人の問題を聴いている場合じゃないこと気がついて進路を変えていきます。そう、その方が幸せなんです。問題のある人は問題の渦中へ進みます。問題がなくなれば、本来の道に戻っていきます。セラピーを教えられる人は、自らの問題を解決して望んでやるような人たちです。そうでなければ、続きません。

続く人を集めるのは大変だけど、エンドユーザーを満足させれば、人は増えていきます。そして、あるときから、ぐっと広がります。