その会社は社員を守ってくれないと思う。

ある友人と久しぶりに仕事の話になると、あんまりいい話題は上がってこない。彼女の現場の過酷さ。

・通常業務に、役員の秘書業務を平行(普通しない)

・英語も日本語も堪能なため、自分の業務・部署関係なく英訳の依頼が来る

・すでに現状はキャパシティオーバー、もちろんこれ以上は引き受けられないし、現時点の仕事量も残業しないと回らない

・しかし先輩などから頼まれた仕事は、NOとは言えない

・上司やメンターに助けを求めても、彼女の努力と改善を求められる

・やたら、ゼロからの資料作成や、海外出張でのプレゼン、やたらと高度でめんどくさい仕事が回ってくる。

・他の同期と明らかに業務量・業務レベルが違うが、給料は同じ。

・過労なのか、体調不良で休むときもある。

「早く辞めなよ!!( ゚Д゚)グワーーー‼」

仕事量の管理はもちろん個人の責任はないとは言えない。理由をつけて上手く断る必要もあると思う。かといって、個人の動き方が変われば、上記の状況が改善するとは思えない。勤務時間内で終わらない毎日プレッシャーに追い込まれるような状況は、会社のシステムに問題ではないだろうか。

古い考えの会社なのか、自分の会社のシステムやあり方を疑わないで、仕事が回らないのを社員の能力だけのせいにするのはおかしい。社員の我慢を強要して、時間を奪うことでしか会社を回せないシステムがおかしい。

会社に残ってる人たちは、そこに疑問をもつことをやめた人だ。おかしいと思いつつも残っていたり、うまくほかの人に仕事を投げながら残ってたり、「自分もそうだったんだから」と同じ部下にも努力を強要したり(←これが一番許せない)

心配なのは、彼女が心身ともに疲れていること。辞めるのは本当に心折れるし大変だけど、願わくば彼女が一刻も早くそんな会社から早く抜け出してほしい。彼女は能力があるんだから、もっとフレキシブルな働き方をして、正当な報酬を受け取ってほしい。